6月20日(日)
「今日は足に合ったサンダルを選んでもらいに1日時間をとってやって来ました。」
靴屋としてなによりも嬉しい言葉、というか、ボクひとりで切り盛りしてるからなおさら嬉しく感じたのかもしれない。
先に来られてたお客様もいてかなり待たせてしまったんだけど、全くお構いなくずっと待って下さってた。
その言葉で、ボク自身も提案したい靴選びに力が入る。
今日が初対面だったけど、たった1つの言葉で(周南市の)M・Yさんの人柄が心に焼き付いた。
6月19日(土)
数年前に1度、店に来た事がある。
とのことだった。
その時は予算の都合で購入出来なかったとか。
そして本当に久々のご来店。
京都のご旅行用に!
何年経っても頭の片隅に「ムッシー」を置いてて下さった事!
そしてこれからは足もとに「ムッシー」で購入して下さったサンダルがあるということ。
今度は深みの増したサンダルを履いてる(防府市の)H・Yさんに再び会える事を楽しみに!
6月16日(水)
あまり語らない方だけど、
今まで他のお店で色々試された靴よりも、
ムッシーで提案した靴を選んで下さった(下関市の)Tさん。
奥様が代弁(笑)。
「(主人は)なにかひとつでもシックリこないところがあったら、買わずに試すだけ試してトットと帰るんですっ(笑)。」
言葉の数よりも、そんな行動(ご購入)が1番本人自身を物語ってましたよ~~~っ!
喜んで頂けてなによりでしたっ!!!
6月15日(火)
「お帰り」のメールや留守電、それに葉書きまでも!!
先日長野研修で8日間店を閉めてたけど、帰ってきたらビックリ!
メールの中には、当店をきっかけに歩く事に興味を持ち、出かけた先での楽しい旅の話だったり、ボクが(頂いたメールに)返信した際送った写真をパソコンの壁紙にして下さってたり、あと講演の依頼などなどもっ!
店を留守にしてたあいだも、ここ数日間は皆さんの沢山の想いに涙涙でした。
来年の予告!?
先日の長野セミナーではある程度形の出来上がってた木をベースに木型作成をやってたけど、来年は原木(要は木の塊り)から木型を作りにまた再び長野に逃亡予定。
そんな事で店を閉めるなっ!って怒られそうだけど、靴を突き詰めて勉強していくと、究極はそうなってしまうのかな~っ!?
ボクとしてはもちろん常に店を開けておきたいところだけど、体1つなもので、そこのところは何卒お許しを!
6月12日(土)
昨日
「TDL(ディズニーランド)にムッシーの靴を履いていって、3日間全然足が痛くならずに楽しかったよっ!」
と話してくださった(山口市の)T・Tさん。
そして偶然にも今日、
「TDLで、以前買った靴を履いて行ったけど絶好調だったよ~、周りが心配するぐらいに!」
と話してくださった(山口市の)E・Oさん。
TDLは、ある意味足に合った靴であるかどうかが試される場所なのかもっ。
どちらにしてもほんとに良かったし、嬉しい話だった。
楽しい旅は、心を満たしてくれる。
でもその心を満たすためには、きっと「足」を満たしてあげないと始まらないのかも。
「満足」という言葉があるように