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9月5日(土)

 先日講演の依頼を頂いた。
 (時々、不思議とそんな話がどこからともなくやって来る。)

 とても興味のある団体で、出来ることなら足を運びたかった。今回は日程的に急でもあり、丁度その日は都合が合わせられずにやむなく断念。

 後日メールを頂く。
 「靴って大事なんだよっ。でもなかなかそれにみんなは気付いてくれないのが残念でしょうがない。だからいつかきっとお願いするようになると思う。」といった内容だった。



その頂いたメールの中に書かれてたひと言にこんな言葉があった。

 「体に優しいもの」

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 「靴」って、履き心地が良いとか、快適とかって表現が普通に使われると思ってたけど、そんなふうに感じてらっしゃる方もいるんだなあってなんだか嬉しかった。


 体に優しいもの。


 その事を伝えるために足を運べる日を(長門市の)K・Oさん、楽しみに待ってます!


 
 
 

9月3日(木)

 先日、まだ5歳という年齢にも関わらず、すでに片足が外反母趾の子供が初来店。
 お母さんも店に来て子供の足を見て初めて気付く。

 えっ?!って思われるかもしれないけど、こういう事って年々増えてるんです。

 足を見た瞬間、胸が痛む。

 「足」って、顔とか手と違って普段は隠れてる事が多いからついつい見過ごしがち。

 当店に定期的に足を運んで下さってる子供たちは大丈夫だと思うけど、このサイトを初めて見られたお母さん&お父さん、お子様の足を時々気にしてあげて下さいねっ。

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 でも昨日は救われる事も。

 ムッシーで購入して下さった靴で、いつも悩みだった足の痛みがなくなり母子共にご満悦。
 お母さんが
「ムッシーさんのお陰ですっ!」
と言ってくださった。

 たしかに靴を提案したのはボクだけど、なによりも子供の足を1番に考えて当店といつもちゃんと向き合って下さった(山口市の)A・Sさんの子供さんを思う気持ちが1番ですよっ!

 今年初めてついに運動会のリレー選手に選ばれ!2人とも嬉しそうだった。

 ボクの胸も躍る。

 未来を託す子供たちの足、1人でも多くの方が関心をもってもらえるきっかけとなるコラムでありますように~~~

 
 
 
 
 

 

8月30日(日)

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 (当サイトのこのコラムを)読まれ、
「遠くから来られる方も多いですよね~。」
と話してくださった山陽小野田市のK・Fさん。

K・Fさんだって充分遠すぎます~!!!

 誰が読まれてるか分からないこのコラム。
 そんなふうに話しかけてもらえると嬉しい。

 こうやって書きながらまたお客様の顔が頭に浮かぶ。

8月30日(日)

 「年季」というかなんというか。。。
 野球界で殿堂入りしたベーブルースのスパイクでもなければあえてセピア設定にして撮った写真でもなく。(苦笑)

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 ムッシーで購入していただいた靴。
 ほぼ毎日、そして何年かな?!

 そして(この状態でも)まだまだ修理を!
 
 山口市のYさん。
 
 (だからと言って、靴代をケチってるわけでは全くなく、子供さんの靴は足の成長に応じてこまめに計測に足を運ばれては買い替えて行かれるというお金をかけるところにはちゃんとかけられる方。)

 靴への思い、それは人それぞれですね~~~!

 

8月27日(木)

 前回の話にも通ずる所はあるかも。

 秋物の入荷。
 本当にもの凄くわずかだけど入荷中。
 そんな事はよそに、(山口市の)J・Iさん、いつもご自身の直感のようなものでビビッと来たもの、そして足にしっくり馴染むものを選んでいかれる。

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 今回もたまたま秋物で入荷したパンプスを試してみられ、即決。
 あまりにもいつも即決なので、もう少ししたらもっと種類も増えますよ~とは振ったものの、ボクの言葉とは関係なく(笑)。

 お客様の目的がしっかりしてると、ボクも提案すべき靴がハッキリとしてきてこれから入荷する靴は色々あっても今購入されて後悔のない靴を提案出来る。
 もし今勧めたい靴がなければ再度足を運んでもらう提案も同様に。

 だから先日も(防府市の)M・Aさんが7ヶ月ぶりに足を運ばれ2足を選んで下さった時も、初来店の時はなにも提案できなかったけど、今回は本当にベストと思われる商品を提案できた(と勝手に思ってますっ)。

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 嬉しいのはなにも靴を買ってくださる事だけじゃない。


 「ムッシー」を本当に必要として下さってる事を感じた時。


 今では完全にボクの「許容量」をオーバーするぐらい、「ありがたい」お客様ばかり。

 そんなわけで、秋も気合いを入れて頑張りますっ!!!

 追伸
 もちろん秋物が揃った時のご来店も楽しみに待ってますよっ!
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