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9月3日(月)

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 前回の続きっ!

 前回の話では、「H・Sさんの話」ってことで終わってしまったけど、「H・Sさんについて話す」というよりは、今回購入してくださった靴の話かなっ。

 2007年4月12日の「コラム」、もしよかったら、是非遡って読んでいただきたいっ!

 そう、その時は、ウェディングシューズのご相談だった。
 でも当店ではもちろん取扱いがない。

 「何とかしてあげたい。」

 相手が本気で真剣に考えてくれてるなら、ボクだって自ずとそうなってくる(笑)。
 以前当店でパンプスを購入してくださった際に、
 『これと同じもので「白」があったら。。。』と話された。
 履き心地も凄く気に入ってくださり、たしかに同じタイプで「白」があれば言う事なしだ。


 早速メーカーに掛け合う。


 で約2ヶ月が過ぎ、ついに、「白」のパンプスが出来上がった。

 厳密には、パール調のオフホワイト。ドレスもオフホワイトということで、バッチリだ。そしてなによりも良いのが、式の後でも普通に普段履けてしまうデザインだし、色も!


 購入されて帰られた後でメールが届く。
 1番のこだわりは、ドレスではなく、「靴」だったとのこと。
 「慣れない靴を履いて、慣れないドレスを着るなんて有り得ないですから。」と。


 ウェディングドレスの下って、ほとんど見えることはない。
 それでも、その見えないところにこだわる。そういうところって凄く好きだ。

 結婚式では足に合わない靴、それもヒールが物凄く高い靴、おまけにレンタルっていうのが一般的だけど、(足の痛みを)我慢しながら作られる笑顔より、足に合った靴を履いて、自然にこぼれる笑顔のほうがやっぱりいい。

 もちろん「白」の靴だったらなんでも良かったというわけじゃあない。
 そんな無理を聞いてくださったメーカーのIさんに感謝っ!
 思いが伝わって本当に良かった。
 H・Sさんも、凄く喜んでくださってましたよっ!

 H・Sさん、改めて、挙式の日が最高の1日になること、願ってますっ!

8月31日(金)

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 最近お店に足を運んで下さる方の年齢層が、グ~ンと広がってきた。
 ボクにとっては凄く嬉しいことのひとつ。

 お店を始めた頃は、「足に良い靴」=「年配の人が履く靴」的なイメージが、靴を購入する側にとっては強かったのかもしれないし、足が痛くなかったらなんでもOKってところがあるんだと思う。今でもそういう人たちは多い。

 けど今、見栄えが良くってカッコいいヒールの高い靴を履き続けて先々苦しむよりも、快適に歩ける楽しさを選択することのほうが大事だし、足に無理な靴を履いて良いことなんてなんにもない。


 (正確には)今日の午前1時ごろ、メールが届いた。先日来店されたA・Mさんから。
 山口市に住んでいる友人のもとに遊びに来た際に、その友人に誘われて当店へ。
 足に合う靴、そして気に入る靴が、なかなか見つからなかったようで、どこへ行かれても常に靴屋やデパートの靴売り場には足を運ばれてたようだ。もともと靴が好きなようだ。

 届いたメールでは、購入された靴の、ほっこりした形や、履き心地を凄く気に入ってくださったこと、立ち寄られた際に他の靴を試し履きされて気になってたことを相談、、、などなど。

 読んでて嬉しかったのは、
 「山口に住んでいれば、今日にでも再訪問したいくらいです…。」というお言葉。

 一緒に足を運んでくださった山口市のOさん、また是非お立ち寄りくださいね!
 そしてA・Yさんも、宮崎県からだとかなり遠いですが、でもまたきっとお会いしたいものですっ!
 コラムも遡って読んでくださったようで、ありがとう~っ!


 重なる時は、毎度の事ながら重なっちゃう。
 今朝の話もやっぱり書きたい。

 山陽小野田市のM・Yさんも、やっぱり若い方。
 以前、関東に住まれてた頃からも、当店で扱っているメーカーと同じ靴を履かれてた。で、こちらに引っ越されて来た時に、靴の修理の依頼や新たな靴の購入など、本当に遠い所から足を運んで下さるお客様の1人。
 今は、ほんとに大きな1歳にもならないお子様を抱えての御来店。
 先日、たまたま愛用していたサンダルの修理を2足、(たしか2週間ぐらい)預かってたんだけど、そのあいだは以前買われた市販のサンダルで過ごされていたとのこと。

 で、印象的だったのが、
 「やっぱり(履き心地が)全然違う(笑)。他のは履けない!」

 体は正直!

 今日はMBTを購入して下さったM・Yさん。無理なく焦らず徐々に慣らしていってくださいね!


 靴だけではなく、人柄もとても「ほっこり」されてるお2人だった。



 本当はもう1つ書きたかったお話があったんだけど、、、また次回!
 今日の夕方やって来て下さった山口市のH・Sさんの話!

 
 自宅に帰ってビックリだったのが、M・YさんからもH・Sさんからもメールが届いていたこと!そしてお2人とも、いやいやA・Yさんも含めると御三方!凄く丁寧なメール、ありがとうございました!取り急ぎお返事させていただきましたがまた改めてメール、送らせてくださいね!

 それでは続きはまたっ!

 靴の大切さを分かってもらえる若い方が、これからも増えていって欲しいな~

8月28日(火)

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 午前予約のお客様が帰られた後、12時に、3組のお客様が重なった。

 やばっ。って感じ。3組も1度に対応出来ないから。
 時々そういうことがあるんだけど、今日はなんだか違う「時」の流れだった。

 3組が、気さくに話しかけあって、3組で話が盛り上がる。
 自然な流れで。


 やっとお店を見つけてやって来て下さったという山口市のK・Aさん、
 「今度旅行に行くんだけど、(主人と)一緒に行ったらおもしろ~ないから、友達と行くんよ~(笑)」
 で、そのための靴探しに。

 いつも当店を利用されている山口市のE・Oさん、
 「いつも私ばっかりいい靴履いて、主人が可愛そうやから今日は連れて来てあげた。(笑)」

 お2人とも対照的だけど、その時の会話、とても楽しい「時」だった。

 最後に靴選びとなった、防府市のH・Iさん。
 「K・Aさんの話を聞いてると、凄いなあって思った。私ももっと頑張らないといけないなあって。」
 というのもK・Aさん、もうすぐ80歳になられるというのにこんなこと言っていた。

 「夫は元気がいいのに私はこんな有り様。足が痛いし膝も痛いから長くも歩けない。だけど絶対夫より長生きしたいからっ。」って、笑いながら話されてた。

 長く生きるためにも「靴」って大切なんだなあって、改めて思い知らされる。


 で、結局H・Iさんが帰られたのは、15時を回ってた。

 1足の靴選びに費やされる時間。
 「何時間でもいいよ(待つよ)。」

 そんな思いを抱きながら足を運んでくださった3組の皆さん、本当にありがとう。

8月24日(金)

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 かなり前に預かってたバッグ、や~っと取りに来てくださった。遠いだけに、やって来るだけでも大変だ。


 年に何度か、バッグの修理を預かることがある。
 バッグも靴と一緒で、同じ革製品だったら靴屋でも修理が出来るっていうところがあるからダメもとで持ってこられる場合が多いんだけど、皆さん、お持ちのバッグでなにか困ったことがあったらいつでもご相談を~。

 とは言いつつも、今回預かったバッグは「革」ではなく「竹」。

 「竹」!

 竹を編んで作られたバッグ。で、開閉部の取っ手が金属で出来ていて、竹ごともげてしまってた。
 以前は宇部市に住んでたN・Kさんも、今は仕事の関係で福岡に。
 福岡県内のバッグ修理専門店に相談に行かれたようだけど「無理」ということで、悩んでたとのこと。
 宇部市に住んでた時、よく当店に靴の修理を持ってきてくれてた。それで今回のこのバッグはダメもとで持ってこられたんだけど、バッチリ復活しちゃいましたねっ!
 本当はそのバッグの写真、ここに載せたかったんだけど、勝手に載せちゃあまずいと思い、割愛。。。許可を貰っとけば良かった。。。

 バッグ修理屋にはない修理材料が「靴屋」にはあるんですね~っ。
 お母さんから譲り受けたバッグ、復活できて、本当に良かった。


 「山口(県に)住んでて良かった!」
 そう言ってくれたN・Kさん!



 閉店後、倉敷(岡山県)のE・Yさんから電話が。
 同じく以前、山口に住まれてて、たまたまご主人が勤めていた職場が「ムッシー」のすぐそばということもあって「ムッシー」という靴屋を知られ、今でも当店を愛用して下さる御家族。
 偶然だけど、同じ事を言われた。

 「山口に住んでて良かった!」



 昨日は突然の電話でビックリしたけど、旅立たれる前に「ムッシー」で靴を買っていかれたA・Tさんが、ドイツからの国際電話!
 今日も久留米市(福岡県)から、M・Sさんから久々にご連絡が!
 お2人とも、頂いたお電話にもかかわらず、ついつい長電話にさせてしまい、ほんとにすみませんでした、、、凄く嬉しかったあまり、興奮気味のムッシーでした(笑)。お許しを~!



 「山口にはムッシーがいる。」

 そう思っていただけることが、ボクにとってはなによりもの励みであることは確か。
 特別なことをしてあげてるわけじゃないんだけど、お客様のために、なにをしてあげることが出来るのかを常に考えてしまう。


 こんなに最高の出会いが日々あるのも「山口」のおかげだっ。

 「山口」で靴屋が出来て、本当に良かった。

8月21日(火)

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 人は見かけで判断してはいけない。。。

 判断しちゃあ、いかん!いかん!って思いながらも、I・Yさんの顔を見ると、不思議に思っちゃう。
 年齢的にもそうなんだけど、雰囲気も、ヒールの高い靴とかミュールを履いてても全然おかしくない感じ。
 だけど3年前に「ムッシー」で購入されたFinn・Comfortの紐靴を常に愛用。旅行も好きという事で、長距離を歩く時は必ず履かれているとのこと。全然「スマート!」って感じじゃあない靴なんだけど。でも様になってるんですね~、これがまた!
 仕事の時は、市販の靴をずっと履かれていたようなんだけど、ついに体に負担を感じるようになり、今日久々ムッシーへ。

 今回も、メーカーは違うけど前回同様、紐で結んで履く靴を。

 どんなデザインでも、自分なりに履きこなすところ、さすがだなあって思った。

 山口市のI・Yさん、2足目の(ムッシーの)靴で、プライベート同様、仕事も楽になるといいですね~っ!
 っていうか、楽になるはずっ!
 いやいや、楽にしてみせますっ!(笑)

 今度のインソール作成、お楽しみに!
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