top

12月20日(水)

photo1
 「今日は(表に)車がなかったので良かった~っ。」

 と言ってた山口市のM・Oさん。

 そう言われる方は意外と多い。

 ゆっくりと靴選びをしたいっていう気持ちが伝わってくるありがたい言葉。

 1足を選ぶ時間って案外かかるもので(初めての方だとなおさら)、午後は予約という形をとっていないので来店が重なると、後に足を運ばれた方は待たせてしまうことになる。
 効率の悪い店で本当にすみません、、、

 でも車が止まっているからといって気を使われず、とりあえずはお顔だけでものぞいてみてくださいね。
 靴の修理でちょっと寄られた方や、メーカーの営業周りで立ち寄られた方の車ってこともあるので。

 表の「車」を目安に立ち寄られる方が多い「ムッシー」は、変わった店なのかもしれない。

 Oさんもボク同様自営業という立場もあって、その心遣い、本当に感謝しています!

12月18日(月)

photo1
 以前、Y・Uさんから頂いたメールで印象的だった「リセット」という言葉。

 自然の中に身を置くと、自分自身いろんな事からリセットできる。

 今朝も、毎週登っている山を歩きながらいろんな事を考えてたんだけど。
 店のこと、みんな(お客様)のこと。

 雪が降り積もった山頂。
 山頂からの景色はなにもない。

 だけど、山を歩き、(いつも)登っている。

 傍(はた)から見ると、意味のないようなことに思えるかもしれないけど、ボクにとっては物凄く意味があるし、山頂からの絶景が(山登りにおいては)全てではないと思ってる。

 また明日からのムッシーを、新鮮な気持ちで始められる休日は、ボクにとって本当に大切な1日。

 休みであっても店(やお客様のこと)は常にボクの頭の中を駆け巡っている。

 だから皆さんも、仕事(や家事)に追われていたとしても、「休日」は大切に。


 とはいえ体は「休息」出来たとしても、生きている限り、「心」が「休む」時はないのかもしれない。

 だから「リセット」を(ボクは山で)しているんだろうなあ、、、

12月17日(日)

photo1
 好きなお店が減っていく。といっても元々沢山あるわけじゃあないんだけど。

 時々行っていた「鳥惣(とりそう)」もその1つ。閉店したのを聞いた時はかなりのショックだった。
 山口に住んでいて、食べることが好きな人なら1度は行ったこともあるはず?!
 鳥の唐揚げが有名なお店だったんだけど、普通よく口にするサイズのものではなく、鳥1羽の半分を丸ごと30分ぐらいかけて揚げている。味も違って甘辛い味付け。時間をかけて揚げているので骨もほとんど丸ごと食べられる。
 揚げ物がそんなに好きではないボクも「鳥惣」の唐揚げは大好きだった。全然くどくなかったし。それからいつもその時一緒に頼む「むすび」がこれまた絶品!ここの「むすび」以上に「おいしいっ!」って思う「むすび」にはなかなか出会わない。しょっちゅう行っていたわけではなく、年に1度か2度程度。

 だけど無くなってしまうと本当に辛い。
 似たような唐揚げを作っている所は聞かないし、もしあったとしても同じ味は無理だから。
 ボクの推測だけど、きっとそのこだわりを受け継ぐ人がいなかったんだろうなあって、、、

 無くなった今でも、あの味はなんとか復活できないものなんだろうかって勝手に思ってる。
 鳥を揚げていた老夫婦を、もうあの場で見ることが出来ないのは本当に残念だ。


 この(写真の)ドーナツもボクにとっては無くなっては困るお店の1つ。「扇屋」のドーナツ。ドーナツ以外にも洋菓子や和菓子が色々とあって、店の感じ(外観)は良い意味で今どきっぽさがなく好きだ。

 ふわっとした生地ではなく、ズシッとした感じで、モソッとした食感は、沖縄で有名な揚げドーナツのサーターアンダーギーに似ている。どこか懐かしい味を今も守り続けている。
 昔ボクの住んでいたアパートのそばにあったこともあり、仕事帰りに時々買って帰ってた。今でも時々無性に食べたくなることもあり、なんだかんだで初めて食べた時から10年以上も経つ。


 「扇屋」も、ず~っとあり続けて欲しいなあって常に願うけど、世の中どこでどうなるかは分からない。そう思うと怖いなあ~、、、
 
 店を初めて4年以上が経つけど、(靴屋を)始める事よりも維持して続けていく事のほうがはるかに大変だなあってよく思う。
 
 「ムッシー」がみんなにとってどんな存在かは分からないけど、「無くなっては困る!」って言われるお店の仲間入りが出来るようこれからも頑張っていくぞ~っ!!!

12月12日(火)

photo1
 最近気になっていること。
 それは子供の靴のサイズ選び。
 今すぐじゃあないけど今後行く行くは子供を持つかも。って方も頭の片隅にでも入れておいて欲しいので「続き」をしっかり読んでくださ~い!

 それは「ムッシー」にやって来られる方に限らず、多くの方が意外と知らないことなのかもしれない。

 買い替えの時期は、靴の上から指先のあたりを触ってみて、(指先に)ゆとりがなくなったと感じた時か、あるいは子供自身が「きつい」とか「痛い」って、なにかを親に訴えた時。

 でもそれでは遅すぎますよ~っ!といつも一言。

 右上の写真の中敷きを参考に!
 色の黄色い部分がいわゆる適正サイズ!
 足が大きくなった時でも指先は靴には触れていけないし、圧迫なんて持ってのほかっ!
 子供自身がきついとか痛いって言う頃には2サイズ近く小さくなってることもよくある。

 サイズ計測って、靴選びにおいても1番重要な部分。

 子供の場合は定期的なサイズ計測を常にお忘れないように!!

12月7日(木)

photo1
 靴の選び方って、本当に人それぞれ。

 足に合う靴を1番に考える人、デザインを重視される人、使用用途に応じてチョイスする人、、、などなど。

 時々、ん~、、、年に何人かの人は、普段着ている洋服を持ち込んで、(服に)合わせやすい靴を検討される方も。

 昨日、ブーツを探しに来られた山口市のM・Oさんも。
 去年も(ブーツを)探しに来られたんだけど、なかなかしっくりくるものがなかったようで、、、で、今年も久々に「ムッシー」へ。

 (いつも思うんだけど、「ムッシー」で気に入った靴がなかったら他の店で探されるかと思いきや、浮気?!されずに1年でも2年でも待つぞ~って感じでまた足を運んでくださる方は多く、本当にありがたい。)

 今日は、普段着ている洋服をおっきな紙袋に突っ込み再来店!

 そんな風に、手持ちの服を体に当てながら、靴を選ばれている姿ってどこか微笑ましく思える。

 ボクが真っ先に、「Oさんにはこの靴!」と勧めたブーツをベースに、というかそのブーツに洋服を色々と当ててみる。


 そんなに頻繁に足を運ばれてるわけではないんだけど(1年に1度立ち寄られるかどうかってところ)、いつも気さくに話しかけてくれる。多分年齢もボクと同じぐらいで、溜め口で話かけられるんだけど馴れ馴れしい感じはなく、全然嫌な感じはしない。
 そんなOさんの言葉に返すボクの返事は、溜め口というわけでもなく、、、だからといって改まった敬語でもなく、、、中途半端な日本語を喋っている(笑)。

 昨日の帰り際に言われた

「来て良かった」

って言葉が今でも頭に焼きついている。Oさんにとっての「ムッシー」の存在を感じる一言に思えた。

 すっかり寒くなった山口の冬を「ムッシー」のブーツで楽しく駆け抜けてくださいね!
back・next