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7月14日(土)

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 色々な問い合わせメールがある。
 初めてメールを頂く時は、足や靴の悩み事の相談が多いけど、今回はちょっと違った。

 「RICHTER(当店で取扱いの子供靴メーカー)のサイズ19、5センチを探しております。そちらに置いてありますでしょうか?」

 あまりにもストレートな内容だったので、どうお返事をお返ししたらいいのかちょっと迷った。
 実際は足のサイズを計らないと、ましてや1度もお会いしたことがない子供の靴を選ぶのはどう頑張っても難しい。
 だけど、必要とされているメーカーはハッキリしているし、サイズも決まっている。
 だからボクがふと思ったのは、そのメーカーの靴を買われてデザインとかを気に入られ、また同じメーカーの靴が必要なのかなあって単純に思った。ただ単にそのブランドにこだわられてるのかなあって。

 でも実際はそうじゃなかった。(勝手にそんなふうに思ってて、大変失礼いたしました!)
 以前お近くでそのメーカーの靴を、足の計測をされて購入されたけど、今では履けない程傷んでしまい、子供の足が市販の靴では捻挫しやすいということもあって、今まで履いていたのと同じ型(品番)で、同じサイズの靴を探されているということだった。買われたお店では同じものはもうなかったとのこと。
 翌日電話でそのことをお聞きして、納得!そしてひと安心!
 同じメーカーでも、デザインによって、木型(ラストとも言います。)が違えば、幅や厚さも違ったりするから。


 偶然にも全く同じ型、しかも同じ色の同じサイズの靴が「ムッシー」にっ!


 連絡を頂くまでは、ネットで全国あちこち探されたそう。



 縁を凄く感じる。
 子供の足を思って靴を探されなければ辿り着かなかっただろうし、他のお店にあったらそれまでだっただろうから。

 京都市のH・Oさん、またなにかございましたら、靴の在庫に限らず、靴のことならなんでもお気軽にご相談くださいね!

 
 そして台風が近畿方面に向かっているようですが、H・Oさんご家族、そしてこのコラムを読まれている皆さんも、くれぐれもお気をつけて!

7月12日(木)

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 話の流れで(何故か)絵画教室の話に。

 今までは、先生に提示された被写体を描かれていたとのこと。
 今度からは、「描きたいというもの(被写体)をご自由に描いてください。」ということだった。

 山口市のOさん。
 「息子の今まで履いてた靴を描くのです。」そう言ってくださった。


 「靴」。
 やっぱり絵になるんでしょうね。
 「描きたい」って思われた、ムッシーの靴。
 靴を売る側からすると凄く嬉しい。

 履けなくなっても、「絵」として生まれ変わるっていうことも。

 新たな息吹。

 いつか、出来上がったときには、その絵を見てみたいっ!

 それに負けないような写真をこれからも、撮り続けよう。

7月8日(日)

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 今日の「ムッシー」は休み。

 あまり休みの日に山に登ることはないんだけど、しかも日曜日に登るなんてことはほとんどない。人が多いのは苦手だから。
 それに最近は、仕事前に山に行くことが多かったし。でも先週は、山に行くタイミングをずっと逃してたので今日の早朝、山に。


 驚いたのは、山頂で初めて会った方と、話が盛り上がり、一緒に下山してた時に、(山口市の)K・Kさんの話が出てきて、お互い知ってたのにビックリ。そしたら下山途中に、なんとそのK・Kさんとバッタリ!(ちなみにムッシーのお客様でもある。)K・Kさんも、あまりその山には日曜日には来ないんだとか。
 凄い偶然にビックリだった。

 で、1度家に帰宅して、それから用事があって、自転車で出かける。往復10キロちょい。(休みの日は、アスファルトを歩くことは意外と少ない「ムッシー」です。)その帰りに、うどんを食べて帰った。

 そしたらここでも(広島県の)K・Iさん御家族の姿が!!
 そこのうどん屋、十数年ぶりに行ったんだけど、ほんとビックリ!

 で、帰ってきたら、早速メールを頂いてた。(ありがとうございますね、また近いうちにお返事、書かさせていただきます!)

 K・Iさんも驚いてた様子。
 「私がずっとお店に行きたいと思っていて行けずにいるから、神様が絶対会わせて下さったのだと自分の中では確信しています。」

 そんな嬉しい内容だった。

 ほんとに会えて良かったぁ~!
 どちらも、30分でも時間がずれてたら、会えてないんだから。

 やっぱり常に行動あるのみ!
 魚で言うと「マグロ」の「ムッシー」。

 止まってられないんですね(笑)。

 でも、アクションを起こせば、きっとそこには何かがある。
 だから「マグロ」を止められない(笑)。
 
 梅雨真っ只中だけど、ツバメが飛び交う姿のように、気分は爽快な1日でした!

7月7日(土)

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 人それぞれに色んな思いをや悩みを持って、お店にやって来られる。

 足に合った靴選び、それは今もお店を始めた頃も変わらず、足の痛みや、変形した足(や指)、歪んだ体に悩みを抱えてやって来られる方は多い。

 話してると、「こんな足だから、足に合う靴もねえ~。。。」と、元気のない声を聞く時は多く、ボクもなんだかその空気の中に飲み込まれそうな時がある。



 山口市のY・Kさんと話してると、そんな面影はどこにもなく、自分の現状(不自由な体)をしっかり受け入れて、そして前へ向いて、生きているたくましさを感じた。
 (山口市の)Tさんから聞かれたとのことで多分すぐの来店だったようで、今回購入された靴の履き心地を気に入ってくださったようで、
 「なんでTさんはあたしにもっと早く(こういう靴屋があるのを)言ってくれなかったんかねぇ!」って、怒るでもなく、笑みを浮かべながらそう話してくださった。
 「Tさんがこの店に来られたのも最近のことだったので。」と伝えたら、「そうだったんだね。それは失礼(笑)!」と。

 現在77歳。足も変形し、膝に痛みを抱えながら、歩くのはやっとのことなんだけど、それでも笑顔の絶えないKさんと話してて、ずっと楽しかった。



 今日も車椅子に乗って、周南市から、Hさん親子が!

 歩けない。人の支えがあって立てるのがやっと。だから靴を履いて、歩くことはないけれど、それでも靴選びは前向き。

 いつも可愛いデザインの靴が履けなかったようで、ピンクのサンダルを見た時の顔は、「やったーっ!私にもこういったのが履けるんだっ!」足を入れて履く前からそんな目をしてた。お母さんもそのサンダルを我が子が見た「目」を横から見てて、「履かせてあげたい!」っ顔をされてた。そして帰り際には、「祭事用のパンプスも、足に合いそうな靴が見つかったら連絡して!」と。

 そんな2人が凄く微笑ましかった。


 笑顔

 歩くことが大変でも、そんな顔を絶やすことなく、前に歩まれてる2組。


 全ては気持ちの持ち方次第だなあ~。

 沢山の「笑顔」をありがとう!

7月5日(木)

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 便利なものへ、人は流れていく寂しい世の中。

 もちろんボクだって人間だから、多少なりともそういったものを無意識に使っていると思う。とはいえ、そういった物は出来るだけ遠ざけている。事務的に、というよりは、ボク自身そういう性格なんでしょうね。そういったものはあまり受け付けないのかも。


 時々やって来る、「レジ」の営業の方。
 「ムッシー」にはレジがない。
 だから「(レジを)置きませんか?」と。

 今年で店を始めて6年経つけど、レジがなくて困ったことは1度もない。

 「あったら便利ですよ!」
 って言われた。たしかにあったら便利なのは分からなくもない。
 だけど、ボクが「便利」という物と折り合いをつけるのはなっかなか難しいですね(笑)。そんな言葉では、ボクは落ちない。。。(笑)おそらくこれから先も、レジを置くことはないでしょうけどね~。。。


 「必要」と感じたら、素直に取り入れる。
 でも「便利」とはちょっと違う。

 
 ある意味、「不便」を売りにする業者の方が営業に来られたら、ボクは飛びつくかも?!(笑)

 これからも、いつまでも、効率が悪くても、「手書き」の伝票を愛用してるでしょう!はたから見ると、面倒じゃないっ?って思われるかもしれないけど、ボクの中では1番無駄がないって勝手に思ってる。

 レジのない靴屋。
 そんなお店がひとつぐらいあってもいいですよね?!

 
 追伸
 レジを置いているお店を批判しているわけじゃないのでくれぐれも誤解のないように!
 必要に応じてとりいれるのは、当然ですからね!
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