8月25日(金)
「家に来て欲しい。」そう頼まれたことがある。
お客様のワガママで、ではない。
理由はひとつ、「ムッシー」に来ることが出来ないから。
電車やバス、それからタクシーですら乗り降りが難しく、家の中で歩くことすら儘(まま)ならず、近くに身内の方がいないということもあり、車でもお立ち寄りいただけなかった、、、それでも
歩きたい
その思いに応えたい一心で、十数キロ離れたご自宅まで自転車を漕いで駆けつけた日のこと、今でもしっかり覚えている。
あれから約1年、今回は御家族の助けもあって、ついに「ムッシー」へ!そして2足目を。
店内を、杖を突きながらも歩いている横顔をそばで見ていると、ボクも自(おの)ずと元気が出てくる。
山口市のI・Sさんのように、「歩きたい!」と、強く願う人がいると、ジッとしていられない自分がいる。ボクの体はひとつだから、あんまり融通は効かないけど、これからも悩んでいる人の力になれるよう、常に歩み寄っていきたい。
そして先日、そんな電話がまたあった。
8月19日(土)
サンダル。
ムッシーで扱っているサンダルの中敷きは、ベージュの革そのままの色がほとんど。8割ぐらいかな。
これにはワケがあるし、一長一短もある。
色が着いている(染めてある)ものは、見た目に綺麗だし、汚れも目立たない。出掛けた時に、サンダルを脱ぐことがあっても、(中敷きの)汚れは気にならない。
色が着いていない(染めていない)ものは、色が薄い分汚れやすいし、履き続けていくと足の跡が着くのが気になるって人は多い。だけど、足当たりはこっちのほうがやっぱり気持ちいいし、蒸れにくい。染めることによって、多少なりとも吸湿性は変わってくる。それから肌の弱い人や染色剤のアレルギーがある人も、安心して履ける。
写真のGanter(ガンター)社は、昨年までは、一部色の着いた中敷きのサンダルがあったけど、今年はゼロ。汚れた時の見た目よりも、人間に、そして環境に優しい素材を使うことを優先した。
そんな選択が出来る靴メーカーが、これから増えていくことを願う。
8月18日(金)
帰省の楽しみの一つ?!だと嬉しいですね。
必ず立ち寄って下さってる気がする。
(今さら言うまでもないのですが、そんな「靴屋」が出来ていることにいつも感謝です!)
以前は山口に住まれてて、転勤で他県に引っ越されても、また足を運んでくださる方はありがたいことに多く、年に1、2回しか会えないけど、会えることは本当に嬉しい。
東京のM・Aさん、それから神奈川県のM・Oさん、まわりにはきっと沢山の靴屋があると思う。
愛媛県のH・Iさん、今日も悪天候の中、限られた時間の中で、お店に足を運んでくださった。
お~っとそれから沖縄県のS・Aさん、突然の御来店で、ほんとビックリ!
(子供の成長に限らず、大人も含めた)その人(やその家族)の成長をずっと見ていると、他人なんだけど、なんだかとても身近な人に感じてくる。
「人と店」の繋がりって、「買う人と売る人」が存在するってだけの、単純なものではない。一言では上手く表現できないけど、「ムッシー」ではボク自身いつも、人の温かさを感じる。
あいだが少し長くなりましたが、
いつも本当に、ありがとう!!!
8月11日(金)
サンダルの種類は段々少なくなってくるこの時期。それでも必要な方はいる。
大人用は年間通して常時、定番的な商品は在庫として置いている。(職場では1年中サンダル、という方も多いから。)
でも子供は冬にサンダルを履くっていうことはほとんどない。だからムッシーの在庫も限られてくる。子供の足に合ったサンダルはこれ(1足)しかない、っていうことも当然ある。
子供はやっぱりデザインだったり好みの色を主張する。それでも足に合ったもの(サンダル)を1番に考えて、正しい方向に導かれるお母さんは凄いなあって思うし理想的。見ていてホッとする。
可愛いだけでは子供の足は守れない。
山口市のY・Sさん、宇部市のH・Yさん、種類が少ない中から選んでくださり、いつも本当にありがとうございます!次回はご期待にそえるよう頑張りますからね!
2人とも、本当に可愛い女の子。やがて大人になり、自分が子供を持ったときには、足の大切さをきっとまたその子供に教えていくんだろうなあ、、、
8月6日(日)
初めて立ち寄って頂いた時は、短い時間歩くのも辛そうだった。
いつも(ムッシーに)立ち寄って下さる職場の同僚に聞かれたのが最初のきっかけ。足の裏には沢山のタコやウオノメがあったんだけど、今では見違えるほどかなりきれいになってきた。(もちろんまだまだきれいになっていくんだけど。)足に合う靴を履くだけで、足を含めた体の状態は随分変わるもの。
「1日中歩き続けても、全然足が痛くなくてビックリ!」と、話して下さった。
ボク(ムッシー)に感謝は不要ですから。「ムッシー」という靴屋を紹介して下さったT・Fさんにまずは感謝!ですね。ボクは来てくださったお客様に対して、足に合った靴を提供するだけですから。
見ていて思う。
最近歩くのが段々楽しくなってきたんだろうなって。K・Sさんとの出会いを作ってくださったT・Fさんに、ボクも感謝っ!
K・Sさん、くれぐれもT・Fさんのほうに足を向けて寝ることがないように~!(笑)