今年もありがたい事に、沢山の年賀状を頂きました。
(宇部市の)Kさんの手作り感にはいつも癒されますね~~~
そんな中、
写真満載の裏面の中央に、
昨年、ご提案したかったサボが、早い時点でお客様のサイズだけ完売してしまい、
ムッシー別注カラーだったので今季のご提案は無理かなあ~~今度の秋まで待って頂くしかないなあ~~~と思ってましたが
(下関市の)Mさん!!
念ずれば通じます!!(笑)
というわけで準備が出来てますのでまたお待ちしてます!!
(1月6日)
商品を載せる棚、
まずは素材から、
棚の板の長さ、
厚さ、
奥行き、
高さ、
皆さんがあり得ないぐらい考えて、
1枚を選んで設置してます。
あ~~~でもこういう事はどうでも良く(笑)、
日々、
相変わらず、
誰にも気付かれないぐらいの、
ある意味オタク的な(汗)店舗内アップデート。
この写真を見られて、
なにかが変わったのが分かったあなたは素晴らしいっ!!
苦笑
(12月1日)
ようやく入荷してきました、夏に足を運んだメーカーでお願いしていたローファーが!
(アウトソールも日本ではまだあまり流通していないパターンのビブラム!)
その時は業界仲間のセバやんが、
「これマジでイイっすよね~~~~~~~」
と20数回(笑)、至るところで言い続けて(笑)。
ムッシーでもローファーそのものは、初登場ですね~~
なかなか気に入るものが、今までなかったわけですね~~~
履き心地(木型の完成度や足当たり)といい、素材感といい、とにかく履いてみて気持ち良い1足。
しかもさすがイタリア、
日本なら普通にあるカラーバリエーションの中で、
ブラック、
は作りません!
どれもそれぞれにシブい色合い、
チョイスしたい方、正直迷います。
革の表面の加工は、パンチングのような感じですが、厳密には穴は貫通してなくて、
アッパーとライニングの革はそれぞれ違う形状の穴になっており、
光にかざしても(光が)中に漏れるという事はないです。
なので足の群れが気になる方にもお勧め。
ですがここでひと言、
現地ナポリで見た時にはこの革を使ったモデルでしたが、
こちらで実際オーダーしてるのは、パンチングの加工がされてないもので、
商品が入荷する前にローファーをリクエストされてた方には事前に連絡させてもらってましたが、
「海外の商品、
正直なところ(商品が)手元に届くまでは、
安心出来ません。」
と。
その言葉が残念ながら見事的中・・・(汗)
(良くも悪くもさすがイタリア!)
なので再度メーカー側に作り直すよう交渉中。
もしその商品がこちらに届いたら、
現在入荷したタイプは返却予定。
というわけで長々と書いてしまいましたが、
表面が今回入荷したタイプの加工が施されているほうがイイ!って方は、お早めに!
自分としてはこちらの素材のほうが、革に表情があって好み。
でも少量でのオーダーは当然不可だったので、
日本の市場を考えて、穴の開いてない素材でオーダーしたわけです。
まずは一度、実物をご覧くださいませ!!
(こげ茶・グレー・ネイビー・レッド・グリーンの5色展開)
(11月24日)
毎年定番の、こちらのメーカーのウールソックス。
説明不要の最強ウール靴下とでも言いましょうか、
ブランド名からしてもタフすぎる靴下。
世界的に需要が多すぎて、生産が追い付かずに工場も増設してるとの事。
それで入荷も遅くなりましたがようやく!
写真はムッシー別注タイプで、膝下丈の極厚、レディースサイズのみ。
(こちらは数量限定)
もちろんその他の厚さやメンズサイズも入荷!
足元がだんだん寒く感じてきたこれからに、
オススメの1足!
(11月11日)
冬物の靴下が続々と入荷中。
で先日思った事。
冬と言えば(素材としては)ウールが思い描かれる。
でも
「ウールだと、モノによってはチクチクしてかゆくなるからね~~(苦笑)」
という会話が先日あって、購入するにしても躊躇されてしまう。
自分もウールのニットとかは首がチクチクして苦手で、
だけどウールの靴下では全く気になったことがなく、
だから気付かなかったけど、
足でもチクチク感があるって、相当な敏感肌ですよねっ。
今までだと、
ウールだけでしか通せなかった台所事情。。。(苦笑)
でも今年は違うっ!(笑)
ウールの入ってないあったかい素材、頑張って準備しましたので、
(山陽小野田市の)Hさん!
笑
また山口に来られる機会がございましたら是非!!
(11月5日)