メーカーで扱われている靴も、
ただ単に仕入れているわけではありません。
その靴が、環境にも適合するかどうか。
こちらの靴は、
メーカーが扱っているモデルで、
アウトソール(靴底)の溝がしっかりしているタイプ。
砂利道のない都会ではオッケイなんですが、
未舗装の所が案外多い田舎の山口ではちょっと不便、
なんせ石が詰まりやすくて。。。
というわけで石が詰まらないソールに使用変更。
言われなければ気付かれないところも、
色々注意を払いながらオーダーしてます。
そんな1足を買って下さったIさん!!
以前は山口市に住まれてましたが、
引っ越された下関市からも足を運んで下さりありがとうございましたっ!!
(12月21日)
「場」というチョイス
11月29日~12月1日の3日間、
お客様のHさんが、
店の空間を使って、
「点空の茶会」と銘打って、
素敵な茶会をムッシーで開催してました。
しかも夜、
閉店後に、
蝋燭を灯しての茶会。
春ごろでしたでしょうか、
茶の文化を研究されている大学院生の
と言ってもお子様は大学生という(山口市の)Hさんが、
京都の待庵に足を運ばれた際に
「山口で、待庵のような空間でお茶会をしたい!」
と思われた時に真っ先に思い浮かべて下さったのがムッシーだったそうです。
本当にありがたいお話です。
1日6名限定だったので計18名。
(ほとんどお声かけ出来ませんでしたがというか友人ですらあまり声をかけれず、今回はお茶の世界に興味のありそうな方限定でお声かけさせて頂きましたのでお許しを。。。気になる方は次回是非!と言っても次回は全くの未定です。)
ご来店下さった全ての方が大満足して下さった様子でした。(←Hさんが大学へのレポート提出の関係でアンケートを取られた内容から。)
またいつか開催したいものですね、Hさん!
そして今度は12月10・11日。
昨年も秋に作家さんの個展を開きましたが今回は木工作家の竹部君の作品展。
前々からずっと、
いつかムッシー(の空間)で(個展が)出来たらイイね~~~
とお互い話してましたが今回ようやく!
そして同様に
いつかはいつかはと話していた出張喫茶はカピン珈琲のお2人。
(味覚は人それぞれですがボクはここのコーヒーがどんなコーヒーよりも大好きです。)
自分も含めこの4人で最高の空間を演出出来ればと。
皆様にお会い出来る事を楽しみに。
追伸
10・11日は靴屋としては営業致しておりません。
作業中の梁の上から。
(12月5日)
ようやく肌寒さを感じる季節に。
となると靴もですが、
靴下も秋冬もののご準備に。
大人用もバッチリ(←今は死語?!)揃いましたが今年は子供用も新たに。
足と靴に挟まる靴下、
素材も履き心地も靴同様に、大事ですね。
(写真は子供用)
(10月26日)
久々です、
つま先を覆ったタイプのクロッグ。
今まではレディスのみでの展開でしたが今回はユニセックス。
かかと周りは覆われてませんが、
冬場でも案外足元が寒くないんです!
ツルッと履けるけどカパカパと脱げない、
そして脱ぎ履きも便利なのでこれからの季節、お勧めですよっ。
(9月30日)
「個性」や「らしさ」ばかりが「良し」とは限りませんよね~~~
この秋の紳士靴、
このメーカーらしくない靴も入荷。
こちらも同様に、
「らしくない」面が良い感じです。
(9月26日)