top

8月8日(金)

 4年前の春、母が危篤という電話が店にかかってきた。



 その電話を受け取った時に目の前にいらっしゃったのが、(山口市の)Mさん。





 だからMさんのことは、その時初来店だったけどしっかりと覚えていて、今回またお会い出来て嬉しかった。







 Mさんのお母さんもその年に亡くなられたとか。








 Mさんもあの日の事、やはり覚えられてて、







「私もまたあなたに会えて嬉しいです。」



と。






「店の場所が変わると足がずっと遠のいてたけど、ようやく来れた。これからはまたちょくちょく寄れるねっ。」
とも話されたMさん。



 くれぐれもお元気で!!!












 
 

photo1













 
 
 
 
 



 
 
 


 
 
 
 



  


 


 
 
 
  




 

8月5日(火)

 いつも足を運んで下さる(宇部市の)Fさんご家族の姉妹が東京から帰省され、わっざわざムッシーへ連れて来て下さった。








 東京なら沢山の靴屋があるのはお互い承知、


そんな中、皆さんで足を運んで下さった経緯を想像するだけで、本当にありがたい。









 そしてFさんのお母さんSさんが作られたスイカを頂く。


 Sさん曰く、



「(中身が見えないから)美味しいかどうか分からんよ~~~」




と難しい顔で。







 実際食べてみると、








県内でも有名なブランドスイカより美味しくってビックリ。







 素人が作ってる味じゃないですよーーー!


 お世辞抜きでこんなに美味しいスイカ、人生初めて。









 暑い日々が続く中、いつも沢山の思いを頂き元気なムッシーより











photo1

 








 追伸
 思い返せばここ最近だけでも


 足を運んで下さった時、「ムッシーに食べさせたい」と言われ、帰省後わざわざ宮崎銘菓を持って来て下さった(山陽小野田市の)Mさん!(白餡と梅のマッチングが最高でした!)

 来られたついでとはいえ、稼業で作られてる麩饅頭をご持参下さった(島根県の)Kさん!(磯の香りがほんのりで上品な味に感動でしたっ!)

 そして毎年頂いてしまう(熊毛郡の)Fさんの蜂蜜。最強!




photo2




とまあほんとに皆さん、くれぐれもくれぐれもお気遣いなく。

 足を運んで下さるだけで本当に嬉しいですからねっ。


 
 
 
 

  
 



 
 
 


 
 
 



 

 



 
 

8月1日(金)

 10年前に1度、ムッシーで靴を買って下さった。








 それから時は流れ、住まれている場所も、姓も、仕事も変わられた。








 でもたまたま山陽小野田市に住み始めて知り合ったKさん(ムッシーのお客様)に、移転したムッシーの場所を聞かれ、久々の再会。









 



 Hさんとは1度しかお会いしてなかったけど、ボク自身当時の事を今もしっかり覚えてて、Hさんビックリ(笑)。











 会える人にはきっと再び会える。











 

 
photo1


 


 
 
 
 
 
 



 
 
 





 






 



 

7月30日(水)

 子供さんに



「(玄関の入り口の)敷居を踏んじゃダメッ!」






と叱ってた(山口市の)Aさん。









 今時、敷居のある店、いや家ですら、少なくなってる。






 

 だから「敷居を踏んではいけない」という事を知らない子供も多いけど、20~30代前半ぐらいの方ですら、敷居にわざわざ乗って店内に入って来られる方も(痛)。










 

 「文化」そのものが、消えていきつつあるって、なんだか寂しいですよね~~~







 とAさんと話してたひと時。











 余談ですがボクは例年、新年を迎えると新しいカレンダーや手帳には真っ先に「土用の日」を書き込んでます(笑)。











photo1


 
 
 
 
 
 

 

 



 
 




 
 




 

 

 
  

 
 

 

 

 

7月26日(土)

  「パソコンで『山口市』・『靴屋』で検索したら、ここの店に最初にひっかかってやって来ました!」










と淡々とした口調で話された。

(そんなに簡単にヒットするなんて知りませんでした!)








 サンダルのチョイスも、こちらの勧めるがままにすんなり受け入れて下さり!!





 36度越えで暑い暑い店内だったけど、そんな事とは裏腹に、清々しい(山口市の)Fさんの笑顔で暑さも忘れてたひと時。











photo1



 
  
 
 
 
 










 
 
 
 
 
  

 







 
back・next