4月15日(水)
「親バカ」。
で、広島県のMさんから今日そんな話題の何気ないメールを頂く(笑)。
下松市のT・Hさんからも、庭に咲いた牡丹の花の写真が今日届く。
山口市のT・Oさんから、先日御覧になられたTHINK!のお靴の件でお返事を頂く。
京都のY・Iさん、東京のM・Aさん、広島のA・Yさんからお子様の靴の相談でチョコチョコとやり取りのメール。
下関市のA・Mさんも、今まで何度も足を運んで下さってたのですが、今回は初めて嬉しいメールを送ってくださりお靴のご相談を。
(宇部市の)K・Kさんのメールネタはまた今度!(笑)
等々、店ではお客様には見えない裏側でも温かいメールをいつも沢山頂き、靴屋をやっててつくづく良かったなあって思う日々。
完全に「店バカ」な自分なのかも。
追伸
ここに書かせていただいた方の中に、お返事を書いてない方もいらっしゃいますが近々お返事を送らせて頂きますのでお許しをっ!
そしてここに書かせていただいた方、みんななかなかお会いできない中にも、思いのぎっしり詰まった温かいメールにいつも感謝ですっ。
4月14日(火)
先日、ご自身のお靴を選びに足を運ばれ、そして帰っていかれる。
その時一緒だった子供たちは付き添いだった。
で、その数日後、またやって来られたんだけど、今回は?
と思いきや、子供の靴選びに。
子供の足は大切、とか、良い靴を履かせてあげないと、っていう事は、親であればなんとなくは分かっているけど、自分自身が足に合った靴を選ぶことによって、子供の靴の大切さを改めて見直して下さったことはとても嬉しかった。
親自身が足に合った靴を履く事により、(親が)その事を子供たちにしっかり伝えていける。
足に合った靴を提案するのはボクの仕事だけど、日々歩く様子を見守っているのはボクではなく家族。
初めて(山口市の)C・Eさんがお立ち寄り下さった時には、ちょっと退屈そうに待ってた子供たちだけど、今回はとても嬉しそうで、3人の子供に囲まれるEさんがなんだかとても大きな存在に見えた。
子は親の背を見て育つってよく言われるけど、足もそうなのかもしれない。
4月9日(木)
またいつもながら、綴りたい話が溜まってしまった。油断も空きもない当サイトのコラム(苦笑)。
今日も伝えたいメッセージが色々あったけど、、、
今回は、少し過去を振り返って。
足の様子、靴の様子、それから体調と気になってた事が色々の(下関市の)Y・Uさんが久々当店に。
その間もY・Uさんはご本人なりにずっと当店の事を気にして下さってたようで嬉しかった。
今回は新たなお靴。
ご自身の足の状態、そして当店の思いもちゃんとご理解頂きながら、靴を選ばれる。何度立ち寄られても、ちゃんと当店のアドヴァイスを聞き、受け入れていただけることはとてもありがたい。
今回も中敷きの加工が必要だったんだけど、
「時間がかかっても全然構いませんよっ。」と。
お客様に都合があるのは当然で、ボクもその都合になんとかして合わせたいのは山々。
だけどこの時期は丁度季節の変わり目で、靴の修理も含め、お預かりする靴も凄く多い。だから少しでも時間の猶予を頂けると助かる。
お客様にもご都合がある、
裏を解せば、ボク自身も当然ながら都合があったりするわけで。。。
でもそのあたりの事、しっかりご理解して下さってるY・Uさん!もうしばらくお時間をいただきますが、お許しくださいねっ!
そして今回も久々でしたが暖かい思いと出会いに感謝っ!!!
4月8日(水)
やっと暖かく春らしい気候になって来た。
で、お客様も出かけやすくなるのかご来店も多いこの時期。
と同時に商品も入荷が増える時期。
店内はなかなか片付かず。。。現在さらに狭い店内ですが、もうしばらくお許しください。。。
店に来られて驚かれないように。。。
あっ、でもボクの元気の良さは健在なのでなんのご心配もなく!
4月7日(火)
メーカーの方との出会い。
「店」というか、商売というカテゴリーの中で1番重要視されるのは、利潤追求。
これって、当然のこと。
ボクの店だって例外じゃない。利益があって食べていけるわけだから。
でも、ボクはそれ以上にもっと大事なものがある。
それは改めてここで語る必要はないと思っているし、「ムッシー」のお客様には伝えていることでもあるからこのコラムを読んでくださっている方にはすぐに伝わるって思ってるんだけど、
「お金」には変えられないもの。
今日お会いしたメーカーの方お2人。
しっかりそれを感じあえたものがあった。
そういったことを感じることが出来たのは、もの凄く嬉しかった。
「お客様」という「枠」を超えたもの。
どれだけその人(お客様)を好きになれるか。そしてその方を大事にしたい!って思えるか。
「出会い」を感動出来ることがボクにとって1番大切だと日々感じる。
今日会えたお2人にも、お会いできたことがやっぱり嬉しかったし、お会いできるお客様に対しても常に感じることでもある。
履き心地のいい靴を提案するのは売り手として当然でもあり必然でもあるけれど、「店」としてそれより大事なのは、作り手の思いをどれだけ伝えることが出来るのか。
ボクは作り手の橋渡し的存在かもしれない。
でもどんな存在だっていい。
「ムッシー」という靴屋と深く関わって下さる方をこれからも大切にさせていただきたいなあって思ったお2人との出会いがあった今日1日でしたっ!!!