12月14日(金)
この写真、これもドイツ!
お寿司屋さん!
3年前、ムッシーによく足を運んでくれてたA・Tさん。
大学を卒業してすぐにドイツに就職。
その後も時々、メールや手紙を送ってくれてた。
今回のヨーロッパ研修で、
「時間が取れたら会いに行くから!」
と。
日程の合間をぬって、なんとしてでも会いに行く!そう決めてたんだけど、まさか会えるとは思ってもなかった。
店に行くと、丁度開店前で、まだ誰もいなかったんだけど、1時間もすればお店は外国人(って言っても地元の人たちだけど)で一杯に。
驚いたのは、みんな箸の持ち方がなかなか上手い!そして熱燗を飲んでる人も多かった!なかなかツウの人ばかりでした~。となりのおじさんは「バッテラ、ナンバーワン!」って言ってたし(笑)。
異国の地での出会いはまた格別!
会えて良かった。
元気な姿は全然変わりなかったけど、凄くたくましくなっていたね、A・Tさん!
そして足元には、3年前に購入してくれた「Think!」の黒い靴!
ドイツでも「ムッシー」のお客様に会えた、最高の出会いがあった、最高の旅でしたー!
12月13日(木)
(毎回)コラムを書いた後、
「あ~、書き直したい!」ってなることが多いんだけど、昨日もそう。
途中で「(笑)」って文字を入れたものの、全然笑えないー!
寒い、、、サブすぎ~っ。。。
どうでもいいネタを入れて、大変失礼。。。
で、今日も開き直って?!
先月のヨーロッパ研修は、取引先メーカーのKさん、そして東京のAさんと3人のドタバタ珍道中!
行く前に事前に日程表をもらったものの半分は想定外の行動!普通のツアーじゃありえない感じっ。でも面白すぎたっ!
イタリアでの国内線の移動はアリタリア空港が突如のストで飛行機が飛ばなくなり、国際線でドイツに移動でその後は長距離列車に乗ったりとか、Kさんの案内で行ったヴェニスではなんとKさん本人が道に迷って船に乗るハメに!(でも面白かった!)。ドイツでは、オランダから迎えに来て下さったメーカーのお抱え運転手の方が飛ばす飛ばすっ!60歳手前のこのおじさん、高速道路に入ったかと思えば時速160キロ!しかも雨が降ってる。。。それに150キロという距離。。。おまけに前方との車間距離は10メートルもないじゃんっ!!!後ろに乗ってたボクたちはすぐさまシートベルトを締めてた。。。帰路も相変わらずだったけど、2回目はさすがに慣れました~(苦笑)。60近くにもなる人がこんなに飛ばすなんて日本じゃ考えられないけど、むこうではそうでもなさそう。オランダからベルギーに行く時のMさんも180キロ出てたし。ちなみにMさん、ベルギーに着くや否や、いきなりビールを飲んでる。。。あっちは飲酒運転をしてる方は物凄く沢山いるのでこれから海外に行かれる方は、飲んでなくてもほんとに気をつけましょう~!
と、書き出したらきりがないぐらい色々と。
本当に楽しい旅(研修)だった。
足を運んだところといえば、有名なところだとイタリアのヴェニスぐらいで、あとはガイドブックにも載ってないようなところばかりだった。観光にはあまり興味のなかったボクには丁度よく、田舎町を沢山歩くことが出来た。
前置きが長くなったけど、ヨーロッパの生活は、
「質が違う」
つくづくそう思った。
心のゆとりなのかな。
お金をかけるところにはかけ、かけないところにはかけないっていうメリハリ。
貧富の差はあれど、どんな子供もガッチリした靴を履いてた。日本のようにズックを履く子供はゼロ。スニーカーもほとんど見かけなかった。たまたまかもしれないけど。
電車に乗っても、席が空いてたらなんとしてでも座ろうとする日本人とは違い、そんな感じは全然ない。
電車といえば、時刻表どおりに電車なんてやって来ないところも多く、イタリアなんかは時刻表は全然意味のないものに思えるぐらいひどかった~。
街や空港でも、携帯でメールをしてる人ってあまり見かけなかった。もちろん携帯を持ってる人は日本と変わらず多いけど、どこでもメールって雰囲気は全然ない。
それから食べ物屋に入っても、明るいお店は少なく、照明もキャンドルやオイルランプを使ってるところが多かった。
暗い中にも凄く温かさのあるダイニングテーブル。
とはいえ日本には、海外に負けない良いものが沢山ある。だけど日本にはない良いものを今回は沢山見て帰ることが出来た。
靴屋としても個人としても、今後の「ムッシー」に多大な影響を与えた今回の旅。
これからも、今回の海外研修同様、1歩踏み出す勇気を常に持って、前に進んでいきまっせ!!
12月12日(水)
在庫を鬼のように抱えていても、こんなことがある。
「(お客様に)お勧め出来る靴が今はありません。」
買ってもらおうと思えば、なにがしかないわけじゃないんだけど、やっぱりそのお客様にとってのベストを考えると、そう言ってしまう事はよくあります。。。
そして改めて今朝、午前(予約で)やって来てくださった。
とにかく快適に歩けたらそれでいい。
だからブランドとか、デザインとか、色とか、価格とか、
そんなの関係ないっ!!(オッパッピー。。。笑)
全幅の信頼を寄せてくださった。しかも初めて「ムッシー」で靴を購入されるというのに。
中敷きもオーダーで作りたいということで、今朝作ったんだけど、足を靴に入れた瞬間ひと言。
「あ~、これは気持ちいいっ!」と、しみじみと。
毎日本当に、そんな最高の出会いがあることに常に感謝してます。
朝早くから立ち寄ってくださった、防府市のF・Iさん、
生涯現役!っていうことで今も60歳を過ぎても自分でお店を構え、商売を続けられてるけど、くれぐれもお体をお大事に。
追伸
ただいまボクのカメラはクリーニング中で、最近写真を撮れず。。。
で、前回の(ベルギーの)世界ナンバーワンの靴屋の写真をまた添付!
12月8日(土)
前回の続きっ。
宿泊先のホテルから車で約3時間!
「世界ナンバーワンの靴屋」に到着!
でもそれは、連れて来て下さったMさんにとっての「ナンバーワン」かもしれないし、Mさんが客観的に捉えた中において「ナンバーワン」に思える「靴屋」なのかもしれない。どちらにせよ、Mさんから見た「ナンバーワン」。とはいえ、世界各国の靴屋を相当見て周っている方ということもあって、凄く「納得」のいく店だった。
「たしかにこんなお店、日本にはないねっ。」
街としては、人口も十数万人の小さなところ。
どちらかというと、田舎です。
ちなみにこの業界でもこの靴屋を知っている方はほとんどいないらしい。
お店の外観も、とくに目立った印象はなかったし、上手く街の景観に溶け込んでいた。
中に足を踏み入れると、最初はあまり「ビビッ」とくるものはなかったんだけど、よくよく見て周るととにかく凄い。
次第にどんどん「ビビッ」っと来まくりっ!!!
「靴屋」といっても、いろんなジャンルがあると思うんだけど、このお店はどちらかというと、ファッションよりの靴屋さん。
そうは言っても日本とはやっぱり違う。
これはこのお店に限らずそうだったんだけど、大人の靴とはほとんど価格帯の変わらない子供靴が当たり前のように並んでいる。靴の素材や作る工程が一緒であれば、価格に差がないのは当然な話。子供靴も「ムッシー」とほぼ同じようなラインナップ。
百坪以上はある大きな大きな靴屋。紳士靴、婦人靴、子供靴がそれぞれしっかりとした空間を作って展開されている。
前にも書いた、会社の部屋がそれぞれ違った内装を作っているのと一緒で、このお店もそれぞれの空間が、全く異空間。
この写真は子供靴売り場の一部だけど、この1枚じゃあ全部が語れない~。。。
もちろん紳士靴・婦人靴売り場もそうだけど。
ボクは世界一の靴屋を目指しているわけではない。
だけどこのお店にやって来ることが出来て感じたのは、
国も違えば人種も違うし、店のスタイルや環境、規模も全然違う。
でも常に「靴屋」として追い求めてるものは、一緒なんだ!
本当に何時間いても、飽きない空間だった。
またベルギーにやって来た時には寄ってみたい。
ちなみにこちらのお店でボクはなんと、気付いたら30枚以上の写真を撮ってしまってた。ただのバカだ~っ!!
スタッフの皆さん、快く撮影を許可してくださり本当に感謝ですっ!
そしてなによりも、連れて来て下さったMさん、ありがとうっ!
12月7日(金)
ここ最近のコラム、ヨーロッパネタと日本ネタが入り混じってしまい。。。
先月で(自分の中では)終わる予定だったヨーロッパネタ、もう少々続きます。。。予想以上にかなり長引いてしまい、すみません~っ!
でもまだ書きたいのでっ。
それで11月30日のコラムで最後に書いてたベルギーネタ!(覚えてますあか~?忘れた方は是非一読を!)
当初の日程ではベルギーなんて全然入ってなかった。
そうなったのは、オランダでお世話になったメーカーの社長とGM(ゼネラルマネージャーの)Mさんと一緒に食事をしてた時のこと。
そもそも今回のヨーロッパで1番楽しみにしていたのは、「常設展示場」に足を運ぶことだった。ヨーロッパでも1番の規模らしく、各メーカー(ブランド)が、それぞれにコンセプトをもったショップ形式の展示スペースを作っている集合展示場。
旬のヨーロッパの靴事情が窺(うか)がえるところでもあった。
そしてそこに行くのが当初の予定だったんだけど、食事で盛り上がってきたところで、ある提案が!
「世界ナンバーワンの『靴屋』を見に行ってみたくないか?」
そう来たもんだっ!
参った~っ!(というか、「やられた~っ!」でしたね。)
Mさんいわく、「だけど日程的に、そこに行くには『常設展示場』を見に行くか『ナンバーワンの靴屋』に行くかのどちらか。両方は行けないんだ。さあどっちにする?」
そして即答っ!当然だけど、
「ナンバーワンの靴屋で!」
どちらの場所にも、また行こうと思えば行けるところ。だけど、その話を振ってきたMさんは、
「せっかく日本からやって来たんだから、その靴屋に絶対連れて行ってあげたい!」っていう思いが何も言わない中にも伝わってくるものを感じた。
そして翌日、オランダから出発!
しかもその場所から300キロも離れた地へ、しかも車でっ!!!
会社の接待とはいえ、凄いですよねっ。いくら連れて行きたいってところでも、自分が車を運転して300キロも離れた地に案内してくれる日本人は一体どれだけいるだろうか。というか、いないでしょう。。。
Mさんの、ボク達を凄く歓迎してくださった温かい想いに凄く感謝している。
そして、事前には全然知らされてなかったんだけど、気が付けばベルギーッ!
ベルギーでっせ~っ!
引き伸ばすつもりはなかったんだけど、案外長くなってしまったんで、続きは次回っ!
ちなみにこの写真、そのお店の1部!で、11月30日の写真の反対側を写したものっ!