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7月19日(水)

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 毎度のことですが、今日も店を閉めて研修へ。
 (立ち寄られた方は、本当にすみません、、、ですがこれがムッシーのスタイルなのでお許しを!あくまでもお客様に自分が学んだことを伝えるために。)

 始発の新幹線でいざ?!大阪へ。
 今日は1日中MBTを履いての応用セミナー。(昨年受けた)前回の復習も兼ねて今日はもっと深い内容の講義であった。

 MBTが効果効能をうたっている訳ではないんだけど、なんでこれを履いたらダイエットが出来て、腰痛が改善され、外反母趾の人が楽に歩けるのか、理論的に話が聞けて、今日は自分の体で体感出来たので、遠いところから来た甲斐があった。おまけに(MBTを履いての歩行の講義で)昔大阪に3年間住んでた頃に時々来てた大阪城公園を歩けて、なんだか懐かしく、嬉しかった。

 長い1日を終え、今日は(辛いけど)日帰り~。


 で、ビックリしたこと。


 というのが、ボクは生まれて初めて経験したことなので本当に驚いたんだけど、MBTを今日は移動時間も含めると、約16時間履いてたんだけど、新山口駅まで戻ってきて、山口線の電車に乗り換える途中の移動。

 普通だったら「沢山歩いたから足が疲れた~っ」って感覚があるんだけど、そんなことは全くなく、帰りの車内ではビールを2本ばっかり飲んでたから(おいおいっ!)足もいつもはむくむんだけど。

 一言で言うと、気持ちよかった。

 まだまだ歩いてたい感じだったし、今日は本当に歩いてたの?っていうぐらい足はスッキリでした~!

 やっぱりコイツは凄い!

7月14日(金)

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 足を運んで下さるだけで、そして顔を見ただけで、沢山の元気をくださる。

 「人の力」って、本当に凄い。

 山口市のM・Tさんは、ボクにとってその1人。

 人によって、店の中を流れる空気がガラっと変わる。

 ただ何気ない話をしているだけで、なんだかホッとさせられる。「癒し」という言葉が本当にピッタリの人。自分の全てを包み隠さずさらけ出して話してくださるからボクも乗ってしまうし、「お客様」、なんだけど、「お客様」って感じがしない。昔からずっと長い付き合いでもあるかのように。(ボクがそう勝手に思ってるだけかもしれないけど。)

 いつかこのコラムで書きたいなあってずっと思ってた人でもあった。


 今日も、このHPのコラムをいつも気にかけながら読んでくださっているということで(本当にありがたく思ってます!)、その話をされてた時、Tさんの瞳が潤んでたのを見て、
 本当に心がピュアな方だなあ~って思った。ボクのコラムの出来、不出来は別にして、思いをちゃんと感じ取ってくださってたことが本当に嬉しかった。

 どんな人がこのHPを見られてるのか、こんなボクでも時々気になる。
 だけどボクは出来るだけ正直な思いをそのままにコラムに綴りたい。コラムひとつで店のイメージが左右されるかもしれないし、不特定多数の人たちが見ているということもあって、本当はもっと言葉を選ばないといけないところもあるんだろうけれど、それでもこのページは、ボクの本音だけ、綴っていきたい。

 分かってもらえる人だけに、ボクの思いが伝われば、それでいい。

7月12日(水)

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 今日も(昨日に引き続き)追い討ちをかけるかのように?!(笑)、忘れられない出会いがあった。

 今年で76歳のF・Oさん。まだまだ元気!
 宇部市から電車でリュック片手に1人でやって来られた。最寄の湯田温泉駅からはタクシーではなく徒歩で。
 「足(車)がないからね~っ。」ってサラ~っと言ってたけど、歩くのもとても好きな方のようだった。今でも旅に出かけたら、1日2~3万歩は歩いちゃうって言うんだから。


 70代の女性が1人で、しかもリュックを背負って出かけている姿をあなたは見かけたことがありますか?


 人を羨むことってあんまりないんだけど、自分も将来はこうでありたいなあって思った。

 そんなOさんに
 「自分にとって、(年齢的にも)最後になるかもしれない靴が、ここで買えてほんと良かったよ。」って。


 ボクがどんな思いでOさんを見送ったか、いつもこのコラムを読んでくださってる方には多分分かってもらえるだろう。

 そんな言葉を最後に去って行ったOさんの後ろ姿を見る限り、まだあと10年は何も変わらないような気がした。

 きっと楽しく歩いてる!って。

7月11日(火)

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 「もうすぐ山口を離れるので最後の挨拶に来ました!」
 と、やって来てくれた。

 お客様とムッシー(店)の関係って、不思議なものだ。
 振り返ってみると「コラム」はボクにとって、人との出会いがひとつのテーマになっている。靴のことについても色々書きたいんだけど、それ以上に心に残る出会いが多すぎる~っ!
 今日もこんなふうに久々に再開できるとは思ってもなかった。とても残念だけど、出会いもあれば当然別れもある。

 「近々、韓国に旅行に行くんだけど、この靴で歩いて歩いて歩きまっくても大丈夫?」
 と聞かれ、
 「余裕のヨッチャン!」と答えた自分はオヤジだ~っ!(これを読んでクスッと笑った人もヤバイかも?!笑)

 本人いわく、背が低いことにコンプレックスをもっていたので、いつもカカト(ヒール)の高い靴を履いていた。今回は、そんな靴ではなく歩いて疲れない靴を優先された。でもそれが1番心にも体にも無理がなく、1番綺麗な姿だと思う。ベストな選択だったと思うしボクはとても嬉しかった。

 心に残る、楽しい旅になりますように。

 ボクの体(健康)をとても気遣ってくれていたK・Iさんの優しい眼差しがとても温かかった。東京に行かれてもまたいつの日か、彼とやって来て下さる事を楽しみに待ってますよ!

7月5日(水)

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 僅かな給料(というよりは所持金と言ったほうが正確なのかもしれない。)を手にやって来てくれた宇部市のM・Nさん。
 ムッシーにはそんなお客さんって案外多いのかも。

 「他の靴屋でサンダルを見たんだけど、やっぱり買うならここで買いたかった。」と。(そう言っていただけるとやっぱり嬉しいです!)
 本人いわく、「お金がないほうが本当にいいものを見極めて買うことが出来る。」のだとか。

 でもそうなのかもしれない。

 安価なもので済まそうと思えばいくらでも出来るし簡単だ。でも結果としてそこには愛着というものは生まれてこない。

 ボクも思わず本音が出てしまう。
 「買ってもらうのが本当に申し訳ないです。」と。
 店の商品の価値を分かってくださる方にはタダでもいいから履いて欲しいなあっていつも思う。

 「このサンダルを買ったからといって、明日から食べていけないわけじゃないからっ!」ってサラッと言い残して帰られたNさんの後ろ姿がとても爽やかで、ジメジメした梅雨の不快感を一気に吹き飛ばしてくれた。
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