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7月5日(水)

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 僅かな給料(というよりは所持金と言ったほうが正確なのかもしれない。)を手にやって来てくれた宇部市のM・Nさん。
 ムッシーにはそんなお客さんって案外多いのかも。

 「他の靴屋でサンダルを見たんだけど、やっぱり買うならここで買いたかった。」と。(そう言っていただけるとやっぱり嬉しいです!)
 本人いわく、「お金がないほうが本当にいいものを見極めて買うことが出来る。」のだとか。

 でもそうなのかもしれない。

 安価なもので済まそうと思えばいくらでも出来るし簡単だ。でも結果としてそこには愛着というものは生まれてこない。

 ボクも思わず本音が出てしまう。
 「買ってもらうのが本当に申し訳ないです。」と。
 店の商品の価値を分かってくださる方にはタダでもいいから履いて欲しいなあっていつも思う。

 「このサンダルを買ったからといって、明日から食べていけないわけじゃないからっ!」ってサラッと言い残して帰られたNさんの後ろ姿がとても爽やかで、ジメジメした梅雨の不快感を一気に吹き飛ばしてくれた。

7月1日(土)

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 帰省、と言ったら盆か正月っていうのが普通かな。

 だけど、この時期でも帰省される方はもちろんいらっしゃるわけですよね~!

 3年ぶり!3年前に購入してださったサンダル、今も愛用とのことで、身近にはなかなか履き心地のしっくりくるものがないってことだった。

 今回立ち寄って下さったタイのC・Tさん、お孫さんが出来てとても幸せそうだった。それから帰省の際にはいつも足を運んで下さるノルウェーのM・Sさん、いつも本当にありがとう~!

 次に会えるのは何年後?だけど、そんな日が来る事をいつも楽しみに待ってますよ!!

6月27日(火)

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 靴屋をやっていて、というよりも「ムッシー」という靴屋をやっていて「辛いな~っ、、、」て思うのは、足の変形が重度な人と出会った時。

 突然の事故でそうなってしまった場合は仕方がないことだけど、もっと早く手をうっておけばここまでにはなってなかったはずって方が最近特に目立っているような気がする(こんなことで目立っても駄目ですよ~っ!)。子供の足もそんな傾向が強く、年々増加する一方。

 外反母趾(母趾の付け根から九の字に曲がった変形)もそうなんだけど、糖尿病やリウマチによる変形は本当に辛いものがある。病気が原因で足まで変形するってことを知らない人はとても多い。

 とにかく予防が大切。
 みんな自分の体に異変が起こらないと慌てない。

 人間の体が唯一地面に接する足は本当に大事なところ。これで体を支えているのだから。

 履きたいなあって思う靴がいつまでも履けるように、足のことでなにか気になることがあったらいつでも御相談を!

6月23日(金)

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 今日も嬉しい出会いが!(ムッシーではよくあることだけど、何度あってもやっぱり嬉しい~。)

 「前から(お店は)気になってた。」ということで子供の靴を求めて来店。そして
 「子供の足に合った靴を!」と、ここまではよくある話。
 今日初めてムッシーに来られた訳だけど、値札を全く見ることもなく。初めての御来店だというのに、、、
 
 こんなことを書くと、ビックリされる方はもちろんいるだろうけど、ムッシーにはそういった方が多数存在する。これは決してお金持ちだとか金銭感覚がないとかそういうことではなく、お客様との信頼関係以外、他ならないものだと思っているし、本当にありがたいことでもある。こんなこと書いちゃってるけど、値札はもちろん遠慮なく見てくださいよ~っ!金額を知るのも大切なことですからねっ。

 そもそも町はずれにポツンと存在するムッシーに初めて来られるだけでも「最初は勇気がいるね~っ!」と言われる方は少なくない。

 時期的なこともあり、今日はサンダルを。たまたま子供の足に合うサイズのサンダルの種類が限られて、ボクとしては本当に申し訳ないなあって気持ちでいっぱいだったんだけど(それでも)そんな中から不満を漏らすことなく選んでくださった。

山口市のM・Mさんとは今日初めて会ったわけだけど、強い信頼を感じた。(ボクが勝手に感じてるだけかもしれないけど、、、笑)
 だから取り繕った言葉なんて要らなかった。

そこには心地いい時の流れがあるだけだった。

6月19日(月)

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 休みの日に仕事って、誰でもイヤなもの。
 もちろんボクだって例外ではない。

 だけど自営業の人って、そうはいっても仕事をされてる方は多いんです。
 今日は月曜日ということでムッシーは休み。前から気になってたドアの「取っ手」の補修を。4年も経つとかなり年季が入って良かったんだけど、木製ということもあってカビがかなり生えてしまいリフレッシュを。

 汚れた部分はサンドペーパーで落とし、新たに塗装を。店の内外装は全てドイツのオスモ社のワックスを使用、当然無公害です。(ちなみにボクはドイツの靴を中心に扱っているからといって塗料もドイツのものをあえて使用しているわけではなく、それに見合ったものが日本にはないだけのこと。ニッポン、もっとガンバレ~!)

 仕事といえば仕事なんだけど、自分がやりたくてやっているので仕事という気は全然なし。とりあえず店の補修は基本的には全て自分で!

 お店を始めた頃から比べると、みんなにはあまり分からないとは思うけどいろいろとかなり変わった。

 自分で手を加えて居心地のいい空間を作るって、ほんと楽しいもの。どんどん愛着が湧いてくるから。
 これからは時々店の内装も紹介していけたらな~っと。
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