5月5日(金)
歩けることが当たり前のボクたちにとって、歩けることのありがたさを日々感じている人って(多分)いないと思う。
だけど今、懸命に歩こうと頑張っている人もいる。
広島市のAちゃん、現在7歳。
通常普通の赤ちゃんは、1歳半ぐらいまでに歩き始めるわけだけど、なかにはそうじゃない子供もいる。
ある病院の先生の勧めで去年の春、ムッシーにやって来て下さった。
歩くことはおろか、立つのも精一杯だった。
通常の靴では体を支えるための力が弱いためブーツタイプのもので、中敷きも足の型をとって1から作る。
あれから1年、歩行器を使って自分の力で彼女なりにスムーズに歩けるようになってきた。本当に目覚しく、ボクにとっても嬉しい進歩!
でもまだスタートラインに立ったばかり。1日も早く、他の子供たちと同じように自分の力で歩く姿をボクは早く見たい。Aちゃんの家族もその日が来ること信じているはず。
いつかその願いを叶えてあげたい。
5月4日(木)
(店を)続けていると、不思議なこともある。
「もう来ない!」と去年、吐き捨てて帰られた防府市のNさん。午前予約制という形を採るまではムッシーの靴を気に入ってもらえたようで、時々足を運んでくださってた。
午前予約制になった時は、DM(ダイレクトメール)でお知らせをした。だけどそのことに気付かれず(午前予約制になってからの)午前の来店。(予約のお客様がいたので)申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、(事情を説明して)入店のお断りを。
午前は予約をいただいた方が、周り(他の人)を気にすることなくゆっくりと靴選びが出来る環境であり、プライバシーを守るための時間として営業をしている。予約の方がいる場合、(他の方の)御入店は一応すべてお断りをしている。「靴を見るだけ。」「通りすがりに寄ってみたんだけど。」と言われても。当然、「せっかく寄ったのに。」と思う方もいると思う。Nさんもそんな様子だった。
そして再び去年の秋、ムッシーに。急な都合で靴が必要になったため、またしても午前突然に。2度も入店をお断りするのは本当に辛かった。ムッシー(の靴)を、求めてわざわざ来てくださってるだけに。もちろんNさんは御立腹だった。
前置きが長くなってしまったけど、なにが不思議?!って、その2回とも午前お店に予約を取られて来られてたのが、(現在倉敷にお住まいの)Yさんだった。ホントに凄い偶然だった。
そして今朝、子供の靴の御相談でYさんから電話を頂いたわけだけど(お話をするのは本当に久々。お電話、ありがとうございました!)、本当にビックリだったのが、まさかのまさか、あのNさんが今日は午後にやって来られた。
もう2度と(ムッシーに)足を運んでもらえるとは思ってもみなかっただけに、Nさんのお顔を見たときには予想外の出来事でビックリ!本当に嬉しかったです!きっといつかはムッシーの営業スタイルを理解してもらえることをボクはずっと信じてた。そしてムッシーの営業スタイル、在り方を理解していただけた様子だった。それにしてもNさんとYさんの繋がりは一体どういうことなんでしょうね~?!
ゴールデンウィーク真っ只中で、ボクにとっては本当にゴールデンな1日だった。
4月29日(土)
寒暖の差が激しい不安定な天候が続いていたけど、やっと陽気な春が来た感じ。
そしてサンダルの季節に。
ムッシーで扱っているサンダルの中でも異彩?!を放っているのがこのサンダル。
MBT
購入された方のほとんどが、(ボク自身はとても驚いているんだけど)MBTの「靴」を買われているリピーターだということ。効果を実感されているからだと思う。
MBTは効果効能を特別にうたっているわけではない。あくまでも1番の目的は、正しい姿勢と全身の筋肉のバランスを整えることにある。でもその結果、購入された方から聞く言葉は、
「腰痛(膝痛)が治った!」とか
「痩せた!」
「足や股関節などの今までの痛みが気にならない!」などなど。
MBTを履いたからといって、みんながみんなに絶対効果があるから!と約束できるわけではないけれど、今後の靴の在り方というか、靴業界全体に与える影響はとても大きな気がしている。
4月26日(水)
「任せる」って言われると、みなさんはどう思う?
「任せられてもちょっと、、、」と困ることはよくあると思う。だけどボクにとってはとても嬉しいこと。
今回も前回同様アインラーゲン(中敷き)を作ることに。初めてムッシーに来られた時は、家の中を歩くだけでもとにかく足が痛く本当に悩んでいたお顔をよく覚えている。今では痛みを感じることは全くなく、最近飼い始めた犬との散歩が楽しくて仕方がない様子。
「どんな犬ですか?」
って聞くと、すかさず
「そう聞かれてもいいように、これっ!」
って、嬉しそうに携帯(電話)を取り出して(撮った)写真を見せてくださった。
「任せる」って言われることは裏を返せば引き受ける側の責任も大きいし、だけど信頼も厚い。だからその期待に応えるためにも当然手は抜けない。
アインラーゲン(中敷き)を作る場合、いつもお客様にはどういったものが(お客様の足に)適していて、どういったものを作るのかを事前に提案するわけだけど、山口市のR・Nさんは今回も同じ言葉が返ってきた。
「あなたが(私の足に)良いように作ってください。」と。
R・Nさんに限らずそう言ってくださる方は(ありがたいことに)本当に多い。
これからもお客様との信頼を(1番に)大切にしていきたい。
4月20日(木)
パソコンの力って本当に凄いなあって。
当初、ホームページを立ち上げたのも、1人でも多くの人に足や靴の大切さを知ってもらうきっかけになれば、という思いからだった。今では沢山の方がコラムを読んでくださり、そしていろんな方がこのHPをきっかけに足を運んでくださる。
最近驚くことに、HPを見られて午前予約にて初来店される方がいらっしゃるということ。午後フラッと立ち寄られるならまだしも、午前わざわざ予約をされて足を運ばれるわけだから。
(予約をされて来られるわけだから)当然どんな方が来られるのかとても気になってしまう。だって会った事もないわけだし、相手からしてみてもムッシーがどんな所で、(ボクが)どんな人間で、どんな物を扱ってるのかもよく分からないわけだから。考えてみると、とても勇気のいることだと思うのはボクだけなのかなあ、、、?
今日のH・Kさん御夫婦との出会いはパソコン(インターネット)が出来なければまずありえなかった話。(もちろんこのHPを作ってくださったH・Sさんにはいつも感謝の気持ちで一杯ですから!)
雨や雪が多い所に住まれているということで、デザイン的なものよりもまず環境に適合する実用性を最優先に今回靴を選ばれた。
初めてムッシーに立ち寄られる方で、しかも予約でお越しいただく方の共通点は、少なくともムッシーの思いは伝わっていると思うし、主役は靴ではなく足であることをちゃんと理解されているような気がする。
「1ヶ月ぐらいだけど(久しぶりの山口を)満喫していくよ!」というHさん御夫妻、またイギリスから帰って来られた時には、元気な姿を必ず見せて下さいね!