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 店を始めた頃は、

まず取り扱ってなかったスリッポンタイプ。


 でも15年もお店を続けているとその時50歳だった方も今は65才だったり、



体も言う事が効かなくなる方も増え、


必要に応じてそんなタイプも。




 顔を変えながら、


この春も入荷。





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(3月25日)

















 昨年ごろから急に、


ウオーキングを始められる方が増えたように感じてます。




 でも驚くほど多くの方が、

「オーバープロネーション」なんです。

(プロネーションとは、歩行や走行の際に足の外側から着地して、内側へかかとが倒れ込むような一連の動きで、それがさらに強い倒れ方。

分かりやすく書くと、がに股歩きとでも言いましょうか。)




 だから足首、

そして大事な膝への負担も大きいんです。




 歩き方に、オーバープロネーションが強い方には歩行のアドバイスもしますがそこは長年のクセ、



なかなか変わるもんじゃないですよね(汗)。



 そんな方への救世主!



 歩行をオーバープロネーションに持っていかない、


頼もしい1足。


 

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写真はどちらも後ろから撮った右足。
ヒールカウンター(かかとまわり)だけじゃなく、
ミッドソールにもそんな工夫がしっかり詰まってます!

(3月7日)


















 「鳥居」



 古来日本では、屋根のない門という意味で云々。。




 鳥居と言えば、

この近くだと宮島を思い浮かべる方、

多分多いかなあと。



 でも宮島に、


これが鳥居と呼べるかは別にして、


眺めていたくなる好きな場所、あります。




 何のために作ったんやろーかーー?!






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 宮島に何度も行かれてる方でも、




たぶん知らない場所。








 旅に出かけたくなるようなこれからの季節、




まずは?!足元から!

(靴屋なのでそのぐらいの事は一応書いておこう。)



 ボクもまだまだ知らない世界へ、今年もいっぱい出かけます!

(3月2日)

















 ひと昔前はあまり聞かなかった、



「○○風」




 食にしても、


住まいにしても、


そう感じる事が多くなった気がします。

 ボクの中だけかもしれませんが。





 靴も然り。



 




 ○○風、


じゃなく、


 
ありのままの思いを率直に形にすることで、



個性が生まれ、


「強さ」や「らしさ」


も生まれるような気がします。





 やっぱり本物が1番。







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(2月16日)















 店頭にはあまり置かない商品も




 職場で靴を履きかえて、

デスクワークでほとんど歩かずパソコンに向かう1日。

 でも座っている時に靴も脱ぎたい時がある。


 だから脱ぎ履きが楽な故に、長距離を歩くには全然向かない。


とはいえそういった類の靴も、時には必要な方もいらっしゃり、商品をこっそりと取り扱っている次第。



ということで、店頭には普段並べてない、


そんな1足。



 長いブランクを経て、

ようやく仕事が見つかった(本当に良かったですねーーー!)

(山口市の)Iさんのチョイス!








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(1月21日)

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