見た目のデザインは忘れても、あの履き心地は忘れてない。
タウンユースとして、ウオーキングに、それから里山ハイキングまでをカバーしたドイツHanwag社の1足。
ラスト(木型)も日本人が好む指先までワイドでストレート。スクエアな足の方や5本指ソックスが好きな方にもお勧め。
甲の部分もかなり厚めのパッドが入っているので、甲の薄い方でもオッケイ。
そしてカーフと言っても質は色々だけど、このしっとり感、他社ではそうそうない足あたりのアッパーにライニング。
昨年入荷した際に試されたけど、その時はビジネスシューズが先決だったのでこちらの靴は保留されてた(防府市の)Oさん。
今回ご来店時にはOさんのサイズ、在庫を切らしてしまい、国内でも他で扱いがない商品。。。
でもしっかりあの履き心地だけは覚えて下さってたようで、
次回入荷まで7か月後ですが(汗)、待ってて下さいねっ!
(2月16日)
冬はやっぱりこの靴下しかないっしょ~~
夏場は5本指の靴下とかで、速乾性&足のベトつき(蒸れ感)を抑える、で良いと思うけど、
冬の寒い時期はウール素材のこれに限る!
分かりやすい部分で言うと手袋もそうだけど、登山用で極寒の地に行く時は、ファイブフィンガー(指がそれぞれに分かれてる一般的なタイプ)じゃなくてミトンタイプですから。
ボク自身も冬場はここの靴下、手放せません。
(1月18日)
「どんな色?」
と聞かれて、
「青色」
と答えれるけど、
言葉でも、写真でも、なんとも伝えにくい色が、海外の靴には多い。
写真はイタリアらしい「青」の子供靴。
来年は久々、イタリアに行きたいです、もちろん仕事で。
(12月25日)
甲がゴムの靴。
ゴムがそのまま剥き出しだと味気ない。
だけどここまで飾るメーカーもそうそうないでしょう。
ゴムの上にハートをあしらった革飾り。
(12月18日)
移転後ついに?!本に初登場!
ボクの記憶にも新しい、昨年、店の移転をしてる頃に出版されてた「d design travel 山口」。
ナガオカケンメイさんプロデュースの「D&DEPARTMENT」をご存知の方、いらっしゃるかと思いますが、
そこから出版されてる、47都道府県それぞれの個性を「デザインの視点」から探し出すトラベルガイド本。
の富山版が今月発売。
後ろのほうのページで、「1県に1件」の掲載枠に、当店が。
富山版なので、この界隈ではその本を見かける事、あまりないかもしれませんが(販売されてる本屋さん、ひょっとしたらあるかもですが)、もし見かけたら、見てやってくださいまし!!!
上手な文章はKさん執筆!
Kさんご夫妻、いつもありがとーっ!!!
そして出版元のHさん始めスタッフの方々にも本当に感謝。
富山の方との御縁、があると嬉しいですねっ。ボク自身今後を楽しみに。
(10月30日)