全てが全てを伝えられなかったり、伝え忘れる事もある。
そこに気付いてもらえると、嬉しいものですね~っ!
「ほら見てっ!グレーの革に、ブルーの革を(わざわざアクセントに)挟んで縫ってる!」
そんな手の入った作りを見て、嬉しそうに話されてた(東広島市の)Yさん!
サスガです!!!
帰り際、ボクに抱きついてきたご長男のS君、相変わらず可愛いですね~~~~~
(9月16日)
My Choice、たまには?!というか、映画編、初登場!
この場をお借りして失礼!
テレビも映画も全くと言っていいぐらい見ないので、その反動か、先週のドイツ行きの飛行機では、日本のバラエティ番組1本を3回も見返し、そのあと同じ映画を2度も。
でその映画のタイトルは「THE BEST EXOTIC MARI GOLD HOTEL」。
イギリス映画で、日本では来年公開予定。
たぶん30本以上はあった映画の中からビビッと来た1本を選んで見たわけだけど、アタリ!!
老後の生活に不安を抱えるイギリス人男女たちが、「高級」という広告にダマされてやって来たインドのおんぼろホテルで、新たな生活を始める姿を描いたドラマ。
その中での言葉が心に残る。
なので皆さんにご紹介したくて!!!
言葉は全て、1人の老女の語り。
(写真は先日のドイツです)
インドで生活をしていく中で、最初は打ちのめされてしまうが、時季に波のようなもの。
抗(あらが)うと倒されてしまうが、飛び込めばあちら側に泳ぎ着くのだ。
本当の失敗とは、試みない事。
また成功とは、絶望をいかに受け入れるか、
それが人生だ。
リスクを冒さない人間は、なにもしない。
そしてなにも得られない、これが真実。
何事も、終わりには必ず良くなる。
良くないのであれば、それはまだ終わりではない。
たまには映画もいいですねっ。
本になって欲しい1本でした!
(9月15日)
店の梁に驚かれる方も多いけど、
それよりも店の靴の在庫にビックリしてた(広島市の)Tさん!(笑)
(そんなお客様、多いですっ。)
がそうなんです、前の店でも同じ量、ストックしてたんですよ~~~
どこにそんなにも在庫が前の店であったの~?ってよく言われるけど、
こんまりさん(小宮真理)の収納より上をイッてました??!!
(9月1日)
ステッチだけでデザインする。
THINK!らしい。
入荷したばかりの一足をすかさず(防府市の)Nさん!(笑)
(8月25日)
カールミュラー氏が15年前に世に送り出したMBTも凄いけど、
息子にあたるカールミュラーJr氏が数年前に始めたJOYAも凄い。
靴もだけど、なによりも靴箱が!
一部のモデルで今春から採用された靴袋なる靴箱。
紙袋不要。
何でもないように見えるけどこの発想、サスガです。
(写真じゃ分かりませんが、靴も靴箱のふたを開けるような通常のタイプではなく、引き出せるような形態になってます。)
(8月24日)