履きたい靴って、案外こんな色だったり。
日本のタンナーでは出せない色に風合い。
って思いながら撮ったんですが、ピンクの微妙な風合いは、暗い店内では上手く撮れずに(涙)。
是非見に来てやって下さい!!
(9月10日)
とある1日。
山陽小野田市の美味しいイタリア料理のお店にて。
ひっさびさの山陽小野田ー!!!
以前からずっと気になり続けてようやく足を運べたわけだけど、やっぱり行って良かったです。
話はもちろん!?靴、靴!
ご夫婦で小さなレストランを営まれてて、ご夫婦ともにムッシーで購入して下さったお靴を履かれてるわけだけど、帰り際に奥様が、
「この(今履いてる)靴のお陰で足が疲れることがなくなりました~~!」
と。
履きこまれてたシンプルな靴にしっかり味と愛着が感じられた。
と嬉しかった話が1つ。
もう1つは、というかこっちが本題かな、お店のほうは12~14人ぐらいでいっぱいになりそうなこじんまりとした店内。
11時半に足を運んだボクは一番乗りだったんだけど(11時半開店です)、12時ごろにはお客さんがいっぱいに。
でふと思った事。
その数のお客となると、食べ物屋としては、お客を待たさないように出来合いのものを次々に出すところが多いけど、このお店は違った。
旬の素材を最大限に生かすために、オーダーを受けてから作り始める。
普通の食べ物屋さんに比べると少々時間はかかるものの、厨房で懸命に料理を作られてるオーナーの、精一杯頑張ってる姿がなんともいえない。(凄く頑張ってる姿が伝わってくるんですよね~~~料理を作ることが大好きっていうなにかが。)
ボクも1人で(店を)やってるからこそ分かるところがあったんだけど、それは自分の店のスタイルにおいても昔と変わることなく、自分の目の届く中で仕事をするって、やっぱり大切なことだなあって思った。
Tさんのお店、これからも多くの人に支持され愛されるでしょう!!!
また必ず行きますねっ。
(9月6日)
日本のメーカーだと5ミリ、もしくは1センチ刻みのサイズ展開になるけどヨーロッパのメーカーの強みは3.3ミリ刻みのサイズ展開があるという事。
取り扱う靴屋としてはサイズレンジが増える分、ストックも増えるわけですが~(汗)。
でもお客様にとってはよりベストな1足が!
(8月3日)
この日のコラム同様に、気になってた(山口市の)Tさん!
のご来店!!!
が嬉しかった自分。
「6月×日のサイトに出てたサンダルはどれ~?」
って、
当サイトを見て下さってた事がまた嬉しくて!
でも残念ながらそのサンダルは、足に合う木型のサンダルではなく&在庫もなかったのですが、
お互いにピンと来た1足がご提案出来て良かった!!!
サイトを時々気にかけて見て下さってる事を改めて知り、
ボクがお客様を気にかけてる以上に、お客様がお店を気にかけて下さってる事を感じた出会い。
(7月28日)