なんでも(希望は)言ってみるもの!?
「太いベルトで足を包んでくれて、ヒールも高さがある、スーツに合いそうなサンダル」
を探されてた(山口市の)Oさん。
店で扱ってる商品の中には在庫としてはそういった雰囲気のものはなく、しばし思案。。。
で探してみたら、Oさんの理想どおりのサンダルがほんとに奇跡的に見つかりましたねっ!!!
もちろん足にもバッチリ!!!
その時のOさんの嬉しそうな顔ときたらっ!!!
ヒールの部分の木目も普通なら横縞に入ってるけど、バイアス状に入ってるところがまたいい感じっ!
いつも足を運んで下さってるからこそ足の形状と好みが分かって見つけることが出来た1足!!!
(6月29日)
木漏れ日。
のような光の射し込み。
ジメジメした嫌な季節。
だからこそやっぱり足もとは革素材がしっくりくる。
(足の蒸れ方は全然違う。)
化学繊維では作り出せないこのメッシュの素材感がこれからの季節にはいいですね~っ!
(6月24日)
日本で取扱っているサイズ「以外」の靴。
足が小さかったり大きかったりと。
通常はなかなか仕入れる事が出来ないものなんです。。。
が、なんとか!!!
なる時も極々稀に。
H・Uさんの思いとプラスメーカーの方の労力の甲斐あって!!!
やっとお届け出来て良かったし、ボク自身までも凄く嬉しかったっ!!!(とはいえ1年も待って下さり感謝の賜物です。)
ほんとは写真を載せたかったのですが~、さすがに日本じゃ販売されてないサイズなので(載せるとマズイかもしれないので)割愛(笑)。
代わりに!?以前、ご本人が作ってくださったオブジェというか、マスコットでしょうか、パシャリッ!
(6月20日)
チェックシューズ、と呼ばれるもの。
(先日の研修で作ってたもの)
一般的に売られている靴の元となる木型は、大量に靴が作れるように頑強な硬質のプラスチックで出来てるけど、ひとりひとりに合わせて作る場合は発泡剤のようなものをギプスでかたどったネガに流し込んで作ったり、写真のように木をベースに作ったりと味わいがあったりもする。
足の形状に合わせて削った木型が上手く出来てるかどうか(足に合うかどうか)を確認するために、木型を薄いプラスチックでプレスし、そのプラスチックを外して履いてみてチェックする。透明な素材だから合ってない部分はひと目で分かる。
そこで修正を加えて完成させるわけ。
活字にすると難しく、、、分かって頂けたでしょうか???
店にも置いてますので良かったら見に来てやって下さい!
(6月16日)
特殊な職種の方がお客様に多いのか、特殊な職種の方にボクが勝手に過敏に反応するのか、どちらにしても頼もしいお客様が多い。
夕方、お客様から面白いものを頂いた。普段はあまり目にする事がないようなもの。
(Fさんご家族、お気遣い本当にありがとうございました~っ!)
昨年はFさんご夫妻が作られた蜂蜜を。
そして今年はその元となる巣蜜!
早速帰ってからトーストしたパンの上に乗せて蜂の巣ごとまるかじりっ。
予想通り最強の組み合わせっ!
色々な形でお客様の仕事を身近に感じることが出来るのは嬉しいものですねっ!
(6月15日)