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 チェックシューズ、と呼ばれるもの。
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 (先日の研修で作ってたもの)


 一般的に売られている靴の元となる木型は、大量に靴が作れるように頑強な硬質のプラスチックで出来てるけど、ひとりひとりに合わせて作る場合は発泡剤のようなものをギプスでかたどったネガに流し込んで作ったり、写真のように木をベースに作ったりと味わいがあったりもする。

 足の形状に合わせて削った木型が上手く出来てるかどうか(足に合うかどうか)を確認するために、木型を薄いプラスチックでプレスし、そのプラスチックを外して履いてみてチェックする。透明な素材だから合ってない部分はひと目で分かる。

 そこで修正を加えて完成させるわけ。
 活字にすると難しく、、、分かって頂けたでしょうか???

 店にも置いてますので良かったら見に来てやって下さい!
    

(6月16日)

  
  

 
   


 特殊な職種の方がお客様に多いのか、特殊な職種の方にボクが勝手に過敏に反応するのか、どちらにしても頼もしいお客様が多い。


 夕方、お客様から面白いものを頂いた。普段はあまり目にする事がないようなもの。
(Fさんご家族、お気遣い本当にありがとうございました~っ!)

 昨年はFさんご夫妻が作られた蜂蜜を。

 そして今年はその元となる巣蜜!

 早速帰ってからトーストしたパンの上に乗せて蜂の巣ごとまるかじりっ。

 予想通り最強の組み合わせっ!

 
 
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 色々な形でお客様の仕事を身近に感じることが出来るのは嬉しいものですねっ!

  

(6月15日)

  

 




 出かけた先で、アゲハチョウが飛んでた。

 もう夏が来たんだなあ~っ!って思った。

 ずっと肌寒い長野で過ごしてたから忘れてたんだけど、


 サンダルの季節ですねっ!!!

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(6月11日)

 
   
 

 革1枚で足を包む。

 
 履いたところを想像するにはなんだか難しいフォルム。

 
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 不思議な形。


 でももちろん靴です。

(5月28日)

 
    
  
 どちらも元々は全く同じ素材で同じ色の靴。

 でも手入れ1つで全く異なる存在に。



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 左がヌバック素材の元々の姿。

 右は靴クリームを使用して光沢感の出た新しい姿。


 靴には色んな楽しみ方がある。

(5月27日)

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