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靴のムッシー / マイチョイス

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 歩き始めの子供靴で1番傷みやすいところ。

 それは「つま先」。

 各メーカー、色んな形で補強している。
 アウトソール(靴底)のゴムをつま先まで延長したり、アッパー(甲革)の裏側で補強の芯を硬くしたり。
 こういう何気ない配慮が嬉しい。

 つま先を補強しながら「歩きやすさ」という機能も考慮しなければならないし、なおかつ見合ったデザインも然り。

 それらは全部、子供の足を守るために。
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(11月24日)

 靴じゃないけど久々に?!靴以外バージョン。

 で、「歩く人」に欠かせない?!アイテム。

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 (こんな写真じゃ分かるわけないっ)!
 皆既日食じゃないことだけはたしか。


 それは「水筒」。

 同メーカーが日本で発売して以来、ボクもずっと愛用してる一品。
って言ってもムッシーでガンガン売ってるわけではありませんが。。。
でも必要な方はいつでもご提案しますよっ!

 靴屋って、靴以外取扱ってなさそうなイメージがあると思うけど、案外なんでも入手可能なのかもねっ(笑)。

 で、この水筒は隠れた(完全に隠れてるけど)オススメアイテム!
 ボクもほぼ365日愛用。

 このボトルメーカー、2004年にアメリカはカリフォルニアのチコという町で、プラスチック飲料容器に関わる様々な問題を解決するべく立ち上がった会社。

 ボク自身、プラスチック系のボトルは正直苦手。
 だからナルゲンボトル(ポリカーボネートで出来てる)とかも昔ちょっとだけ使ったことがあるけど、水分を補給しながら香るあのプラスチックの匂いがどうもダメで。。。それとか今全盛の、移動しながら給水できるハイドレーション・システム(有名なところではキャメルバックですが)もやっぱり苦手かな。ポリウレタンのストローを伝ってくる飲み物は・・・
 やはりダイレクトに(飲み物は)口にしたいですねっ。

 あとはアウトドアメーカーで多く出回ってるアルミの水筒も使ったことはあるんだけど、インナーはコーティングしてて、長い間使ってるとその塗装面が徐々に剥がれてくるし。。。(苦)
 この水筒だったら内部コーティングもないからガシガシ洗えるし、いつまでも清潔に使用可能!
 それからキャップ(ふた)はプラスチックだけど、通常プラスチック素材に含まれるベンゼン系化学物質ビスフェノールA(BPA)が全く含まれないBPAフリーポリエステルを使用。なによりもユーザーの安全や環境に配慮した素材!


 なにかを飲むんだったらやっぱり陶磁器とかガラス製品が1番だとは思うけど、あらゆる環境化において、野外活動の中でボクが理想と考えるのはステンレスかな。チタンやアルミに比べると重いけど。

 というわけでボクの経験上ではこちらの水筒、なかなかいいですよっ。

 気になられる方がもしいらっしゃったらいつでもお気軽にお問い合わせを~~~

 と、ベタな写真ですがこちら!

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 去年まではステンレスの素材そのままのシルバーオンリーだったけど(写真右)、今年からは可愛い色も登場!おまけにキャップ(ふた)も改良されてる!

 久々熱く語ってますね~、だけど靴ネタじゃない。。。

 次回忘れてなかったら靴ネタで熱く語ります!!!

(11月20日)

 今年ムッシーでも扱いの多い、つま先に丸みのあるデザインのロングブーツ。


 形はシンプルなもので。

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 &新しいメーカーも増えましたっ!!!

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 このタイプのブーツは甲の上にグルグルッと飾りで付いている紐をさらに締めて履いて頂くとフィット感も増し、また違った雰囲気のブーツに早変わりっ!

(11月5日)

 一見ふつうのFinn Comfortの靴。

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 現在でもデザインが変わることなくずっと作られてる同モデル。

 色は今にないグレーカラー。
 でもよくよく見てみると、アッパーに着いてるロゴマークが違ってる。

 「GERMANY」じゃなく、

 「W・GERMANY(西ドイツ)」!!!

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 その時代からずっと愛用されてた靴の修理を預かった。

 お客様の、靴への愛着を感じた1足!

(11月4日)

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 2年前、イタリアに行った時に感じた。

 どこを見回しても、ズックやスニーカーを履いてる幼い子は本当に目にしなかっ
た。大袈裟でもオーバーな表現でもなんでもなく、見たままの話です。

 たまたまかもしれないけど、目にするのは決まって革の靴。
 革で足を包んでる、足首まで覆ったタイプの靴。
 大人たちもスニーカー履いてる人はほんと少なかったなあ~~~

 靴に対する意識がこうまで違うのかと、成田空港に帰って大勢の日本人観光客
の子供の足元を見渡すと、そのギャップに愕然としてしまったのを覚えてる。

 ま~ズックに関していうと、イタリアに限らずヨーロッパではなかなかお目に
かかれないかなっ。

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