踵を包む感じが特徴的なこのメーカー。
特に踵周りの両サイドから足を挟み込むフィット感は、他のメーカーでもなかなかない。
美祢市のM・Tさんが
「なんだかデッカイ洗濯ばさみで(踵を)挟まれてるみたいっ(笑)!」
と。
その表現にボクも思わず笑っちゃいましたが。
(その後も、踵まわりのフィット感って聞かずに挟み具合って聞いてましたっ。)
ヒールの高さが高くなると、踵まわりを包む補強の芯(ヒールカウンター)もかなりしっかり堅さのあるものになってくる。
そうする事によって、歩行の際、足首がグラつく事無くスムーズに歩けるし、立位時も安定感がある。
といってもまあせいぜい5センチぐらいまでが無理のないところですかね~っ、いくらヒールが高い靴が履きたい!って言っても。
ムッシーで扱っているパンプスもそのぐらいまでが限界ですねっ。
(8月30日)
本人も言われてたけど、男性は
「限定」と言う言葉に弱いという話(笑)。
なんとなく分かりますね~~~
でもそういうことで(周南市の)S・Hさんを釣ったわけじゃないけど(笑)、こちらの靴は日本ではムッシーのみで入手可能!
他のお店が扱ってないから仕入れたというわけではなく、当店に必要と思って仕入れた結果です。
ちなみに秋冬モノもそんな靴が入荷しますっ!
(8月25日)
この凄いパンチング(とでもいうのでしょうか?!)、そして裏からさらに革を充てて、子供靴とは言えない手の込んだ細工。
写真じゃ分かり辛いけど、靴底もキラキラと。
まさにアッパー素材の真骨頂!!!
(8月22日)
まだ3、4歳ぐらいまでの子供が靴を履こうとする時によくある事。
甲を締めるためについているベルトを、ベルトを固定している留め具から抜いてしまって、またそこに通すのがひと苦労でなかなかスムーズに履けなかったりする。
ヨーロッパの靴メーカー、そういうことも考えて、上手くデザインを取り入れながらベルトの先端に飾りを付けたりも。
これだけでっかい花が付いてたらお母さんも安心!
(8月16日)
近頃はビジネスマンの靴も多種多様になってきて、これといった決まった形が
なくなりつつある。
世間体とか、形にこだわって足が辛い思いをする靴を履くよりも、快適な靴を
履ける事が1番!
角ばったヒールの靴だけがビジネスシューズじゃない。
こんなスタイルの靴でも仕事に支障はきっとないはず。
ビジネスシューズって、どういう靴を履いてるかっていう事よりも、手入れの行き届いてない靴を見てガッカリする事のほうが多くありませんか?
(8月16日)