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12月19日(月)

 今月の初めに知り合い、

「今度、○○病院に居るので、もし良かったら来てみて下さい。」

とお声をかけて頂いた。


 で、


その場で即答でした、


「行きます!」

と。





 靴屋の人間が、

病院で患者さんとのやり取りを見学させてもらえる事って、まずないんですよね。

 その日はその病院で唯一、フットケア専門の看護師が常駐していてその方のお仕事ぶりをまず拝見。

 ドイツのフットケア専門(ポドロジーっていう分野があるんですが、ドイツではフットケアの専門学校があるんです。)の学校で見学した時以来で、
山口でも病院内でそういうシステムがようやく確立されてきてるんだな~~って嬉しく思いました。

 そして患者さんに足と靴のアドバイスを、今回誘って下さったOさんが。

 こちらも大変勉強になりましたっ!


 途中ふと気になったので

「こうやって靴屋の人間を誘われたりすることはあるんですか?」

と聞くと、


「いえ、ないです。」

と!ビックリ!



 ムッシーという靴屋の存在に共感して下さり、

 足に悩みを持つ方たちに、

自分たちが出来る最大限の事を一緒になって常に考えていきたい、


そう感じた出会いに感謝!!!





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12月10日(土)

 店を続けていると、

自分も年を増していく中、

当然いつも足を運んで下さってるお客様の年齢層も並行して上がっていくわけですが、

20代の方が頑張って御自身の靴選びに来て頂けると、

なんだか嬉しいものですね~~

1度足を運ばれて、予算が厳しかったのか色で迷われたのかは分かりませんが再度足を運んで下さった(宇部市の)Yさん!


そうそう20代から靴選びを真面目に考える人って本当に少ないのですが、

なんだかんだ言っても1番大事な時だと、

ここ最近つくづく思ってます。


 この30代から徐々に、足腰や膝の傷みが進行するわけですから。






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12月9日(金)

 先月末に店で行われたイベントに足を運んで下さったのですが、

保手濱君が話を持ち出すまで、



ムッシーが

「靴屋」だとは全く気付かなかったそうでー!(笑)


 そして今回改めて、

「靴屋」

にやって来て下さいましたっ!(笑)


 そんな(宇部市の)Mさんの趣味は


「散歩」とのこと。



 趣味は人それぞれですが、

趣味が「散歩」と聞くと、

その方の心のゆとりを感じてしまうのはボクだけでしょうか?



 慌ただしい日々の中にもそういう時間を持てる事、


とても大切ですねっ。






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12月7日(水)

 以前(といってもかなり昔ですが)このサイトにも書いた事があるけど、


昨年足を運んで下さった時にはメンズサイズの展開しかなく、


「来年は私も欲しいです。」


と言われ、


でも今シーズンはメーカーでの展開がなくて、

1足からのオーダーが出来ず、

別注の場合は1カラー8足以上のオーダーが必要(汗)。



 とはいえ自分も大好きなこのモデル、

頑張って仕入れましたが公約通り足を運んで下さって!!



 エイジングされて良い味が出て来るのが楽しみですねっ、


(札幌市の)Fさん!!




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12月4日(日)

 以前、社会保険労務士のお客様から、


「商売を始めた方のうち、10年以内に8割のお店が消えているんです。」


と聞いてもの凄くビックリしてたけど、


 今回足を運んで下さった(周南市の)Yさんのご友人の話で(←税理士をされてるわけですが)、


「その前に、

店を立ち上げて1年目で半分が消えてるんですよっ。」

と衝撃の事実!


 商売させてもらってるから分かる舞台裏、

たしかに1年目はしんどすぎました(苦笑)。


 15年も続けられてるありがたさ、

お客様のお蔭、

ということに改めて気付くひと時。





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