top

12月2日(金)

 先日(山口市の)Kさんとの会話の中で


















 「商品を買うのはその店の「モノ」を買うだけじゃなくってその店のモノを取り囲む、お金では買えない「モノ」も一緒に買っているんだと思う。。。」







というお話。














 たしかにそうですよねっ。







 靴に限らずこのご時世、なんでも手軽に買えちゃうだけに、ボクも店主としてだけではなく、買い手の立場になった時にもつくづくそう思いますっ。















 買った「モノ」に、売り手の顔が浮かぶ「モノ」。











がボクも好きですねっ。
















 
 Aさんの店より隣のBさんの店のほうが1000円も安い。




 そんな事分かっちゃいるけどやっぱりAさんのいる店で買いたい。










 そんなAさんになれるよう日々精進!!っす。











 
 
 
 



 
 究極、買い物って、「お金」じゃなく、人と人との「繋がり」なんでしょうね~。













 

とか仕事中にコラムのネタを考えてたら、宅急便で普段見かけないような形のものが届き、(開けてみたら)







(防府市の)Yさんから!














photo1

 








 






 たしか昨年の夏(だったと思いますが)Yさんが趣味でされてる手芸の個展に足を運ばせて頂いた際に「いつかサンタを作りますから!」って何気なくおっしゃられてたんだけど、本当に届いてビックリ!









 来年の個展に向けて今も相当お忙しいはずなのに!!!(涙)












 なんて書いてたら、今日も(昔からずっと)足を運んで下さってる(山口市の)Sさん親子やOさんの事とかも頭に浮かび、みんなほんとにそういう方々。











 こういう話は書き出すと止まらなさそうなので(苦笑)今日はこのへんでっ!





















 お金では買えない「繋がり」を大事にされてる方たち。






















































 
 

 

   

11月25日(金)

 今日突然の電話。
















 なかなか足に合った靴がなく、昨年足を運んで下さった(福岡県の)Nさん。

















の、その時は趣味の登山用の靴を求めて。














そして提案させて頂いた靴。

















が絶好調で、















今年は45回も山に行けたとか!!!















 「お礼を伝えるのにメールにしようか手紙にしようか迷ったんですけど、、、電話させて頂きましたっ!(笑)」
















 そして
















 「今度また、ウオーキング用の靴を買いに行きたいです。」と。















 「これもなにかの縁。縁を大事にしたいんです。」
















 その言葉が響く。
















 思いを形に変えるって、難しく、照れくさいもの。















 でもその思いをストレートに伝えて下さり本当に嬉しかったです。

















 ボクも常に、思いを形にしていきたい。
















photo1


























 

11月24日(木)

 今までの印象であれば、左がTさん右がNさんって感じのブーツだったけど、
















photo1














 左がNさん右がTさんに!!












 新たな試みも時には大事ですよねっ!!!

 (山陽小野田市の)Nさん&Tさん!!!







 きっとなにか新しい発見があるはず!
































 
 
 
 
 
 
 

   

11月23日(水)

 靴の提案でボクが1番に考える事。


















 それはお客様の、店では知らない(分からない)目の前には見えない背景のようなもの。













 (足に合った靴を提案するのは靴屋として当然の仕事だからここであえて書くことないので省略。)













 初めて店に来られた時から始まるんだけど、その方が、どんなライフスタイルを送られて、どんなものを身に着けて、どんな目的で靴を探され、どんな色やデザインが好きかの好みを、限られた時間の沢山の(時にはわずかな)会話の中から考える。











 (そこには足に合った靴である事が当然大前提。)










 



 例えば30年もドイツに住んでたドイツ人にいきなり「和食は体にいいから朝から納豆ご飯を毎日食べて!」なんて言えないですよねっ。






 靴も一緒で革の堅さ(柔らかさ)の好みやデザインの好み、色の好みがみんなそれぞれにある。







 いくら「あなたの足は○○だから、無骨なドイツ靴がいいよ!」って言ったって、数十年もヒールの高い靴しか履いてなかった方だったらそれは勧めれないし、買ってもらえたとしても履いてもらえない可能性大なわけで。




 仮にその方の好みや考えが変わって最終的にドイツ靴になったとしても、そこまでの過程を大事に靴を提案したい。














 な~んて真面目にカッコいいこと書いてしまいましたが(みなさんサラ~ッと読み流してくださいね~~~)・汗。
























 前回、春の初来店の時にはヒールのない靴とサンダルをご購入頂き、足の悩みも解消された(下関市の)Fさん!










に、今回はご本人が求めてた、ヒールのある靴のご提案!













決まってましたよーーー!












 
photo1




























 

11月22日(火)

 前回ご来店の時は、たまたま他のお客様とのご来店が重なってしまい、その日のうちになんと3度も足を運んで下さり!!(本当に申し訳なかったです。。。)








 その3度目のご来店では無事ゆっくりお話が出来た。


















 そして今回は午前予約にて(苦笑)。













の(山口市の)Mさん。













 ボクと同じで商売をされてて、で話を聞いてると、知ってる共通の方が沢山いた事にもビックリ!















 人って、繋がるべくして繋がってるんだなあって思いました。 












photo1


























 
 
 
 
 
 
  
 

  

  
 
 

 
 
 

 
 
  





 
  
back・next