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6月6日(日)

 去年からだけど、ボクの中では毎年のように恒例になっていくであろうH師匠の下でのセミナー。


 それまでは主に東京で、メーカーが主催するようなセミナーに足を運んでいたんだけど、ここ最近は行きたいセミナーが正直なところあまりなく、だったら自分の1番好きなマイスター(職人)のもとで、しっかり時間を作って足を運ぶのが1番!

 で始まった2回目の長野県での個別セミナー。



 そう、Hさんの工房は、長野県にある。

 工房からは北アルプスが一望でき、心身ともに最高にリラックスした状態で作業に取り組める環境。


 昨年は、ラスト(木型)を一から作り、それをもとに靴を1足仕上げたんだけど、今回はまたまた原点に帰って木製のラストを3体作成してましたっ!




 ラスト



 皆さんが履いてる靴の、大元になる型。
 


 この型1つで靴の良し悪しが決まっちゃう。


 3体を流れ作業的に作っても、1つの金型で作っていったクッキーのように微妙にそれぞれ違いがある。


 何回作ってもラスト(終わり)がない。



・・・(失礼!)



 今回もH先生、そして奥様のMさんに大感謝の個別セミナー。
 最後の2日間は静岡県から同業者でもあり仲間でもあるTさんとご一緒できて、これまた嬉しかった~!昨年ご一緒だった埼玉県のFさんは現在お店の移転真っ只中でお忙しそうでお会いできなかったけど、来年は是非また一緒に行きましょうねっ!!!

 
 


 H先生、また来年もお世話になります!!!


 以上、報告でしたっ!

 
 
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5月31日(月)

 本当はこの日(5月31日)から、長野県で研修を受ける予定だったけど、急遽仕事の関係で東京に。
 数時間ほど東京に滞在後、「特急あずさ」に乗って夜遅くに長野入り!

 というわけでのっけから慌しい1日だったけど、様子もボチボチ報告していきます!

 
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5月29日(土)

 初来店なのに、


 それにわずかしかまだお話してないけど、


 オマケにボクが勧めた靴、履いてわずか数分だけど、



 「これからはずっとここ(ムッシー)で靴を買いますから!」

とのNさんご姉妹の言葉に




 ビックリであり、嬉しくもあり。


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 朝一も、予約されてた(防府市の)Fさん、丁度お子様が熱を出してしまい。。。


 だけどそこは悩みに悩まれた末、(子供を)バアバに託し、ご来店。さすがに沢山のお子様を抱えてらっしゃると違いますねっ(笑)。

 (夕方はわざわざお礼のご連絡のFAXを送って下さりありがとうございましたっ!!!午前のひと時、ボクも楽しかったです!)




 いつもお客様に圧倒される毎日!!!

 
 
 楽しませてもらってるムッシーでしたっ!
 
 
  
 
    
  

 
 

 
 

5月27日(木)

 ご自身の靴を選びに、久々!!!



 なかなかムッシーに足を運べなかった様子。

 都合だったり予算だったりで(笑)。



 その間、3足ほど靴を買われてたそうで、でもどれも3時間という時間制限ありっ!!!
 その後はご想像にお任せ!




 改めて、昔(と言っても6年前ぐらいに)ムッシーで買って下さった靴の履き心地の良さを実感してくださってたようで(嬉しい!)今回やっと足を運ぶ事が。



 とボクもご本人も思ってたら、



 改めて子供靴の大切さも同時に考えだされたとか。



 なので

 まずは先に子供の靴から!



 ってことでまた近々、お子様と一緒にご来店の予定!!


 (山口市の)Mさん、待ってますねっ!!!


 
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 子供の足は、お母さん以上に大切かも。

 
  




  
 

5月26日(水)

 もの凄く稀に、お客様の所に足を運ぶ事がある。

 と言っても今の所は1名の方だけですが。


 歩行が本当に困難で、ご自宅では手摺りか杖がないと歩けない。

 出かけるとしたら病院にタクシーで行かれるのがやっとというか大仕事で、その他の外出はほぼゼロ。

 そんな中、1人暮らしをされてて、身内の方も近くには住まれておらず。



 店に足を運んでもらうにはあまりにも酷であり、数年前から連絡を頂いた時には都合をお互いが合わせて足を運んでいる。(午前は予約制にしてる事もあり、そういった場合は午前にお客様の家に出向いてるから店を留守をしてる時もありますっ。)



 以前買っていただいた靴、履いて試された時は問題ないように見えたんだけど、それからかなり日が経って連絡を頂き、


 「買った時は大丈夫と思ったんだけど、足が張ってきたせいか、靴の中に(足が)入らない。」



 足を運んでみると、靴には問題なかった。


 要は、履き方だった。

 
 靴べらを正しく使えばスポンと入った。
 何事もなかったように。


 でもSさんの体はあまり自由が利かないので、靴べらを使うことでさえひと苦労。


 だから1時間近くかけてご自身で履けるようになるまでアドバイスを送りながらひたすら練習。


 これで安心してボクも帰れる。


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 帰り際、

 「こんな事で履けなかったとは思いもしなかったし、わざわざ来て頂いて申し訳なかった。 出張料金でも(払います)。」


と言われたけど、もちろんそういうものは頂いてない。




 ボクとしても、商売っていうのは半分なわけで(笑)、


 どんな時でも困った時はお互い様ですねっ!


 

 
 

 
 


 



 
 
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