3月25日(木)
初めて来店された時に
「この靴があったら死ぬるまで大丈夫、歩けそう!(笑)」
なんて言われながら凄く気に入って帰られた(山陽小野田市の)F・Oさん。
あれから約4年。
ご友人と共に再びご来店。
そしてその時に買って頂いた靴をずっと毎日愛用されてたようで、今日も履いてた。
今回も全く同じ商品を購入。
「1足で大丈夫と思ったら、靴のお陰で元気になったようでね~っ(笑)!」
初夏には尾瀬を縦走されるとの事。
60歳?70歳?
聞いてないからもちろん知らないけどまだまだ当分元気そう!
また4年後、ひょっこりやって来られるだろうな~~~
3月24日(水)
生まれつき体が不自由な子供たち。
通常は平均して1歳半ぐらいまでに歩けるものの、3歳を過ぎても、5歳を過ぎても、7歳を過ぎても、20歳になっても歩けない子供たちも世の中には沢山いる。
身近にそういう人がいないとあまりピンとこない話かもしれないけど、ムッシーにもそういう方(お客様)は案外いらっしゃる。
そして、たとえみんなのように上手く歩けなくても、目をしっかり覗き込むと、活き活きと輝いている子供たちの瞳。
この日が丁度誕生日だったYさんのお子様がムッシーに。
車椅子に乗って。
小学生だけど、歩く事が出来なければ喋る事も出来ない。
だけど話を聞き取ることは出来る。視覚・聴覚もしっかり働いてる。
そしてボクの話しかけにも笑みがこぼれたりする。
可愛い。
iPodで音楽を聴きながら自転車で走り抜けていく高校生も、コンビニ弁当片手に歩いている中学生も自由に生きてるんだろうけど、それでもそんな子供たち以上にずっとずっと幸せそうに見えるYさんの子供。
歩ける事も大切だけど、本人の意識とは無関係に、懸命に生きている姿に熱い想いがこみ上げた1日。
7歳にHAPPY BIRTHDAY
追伸
この日感じた事を素直に書いてみた話。
当たり前のことが、本当は凄く贅沢な事であって、だから1日が終わるときに、たくさん感謝したいと思った。
3月23日(火)
先週は山陽小野田市からいつものようにM・Yさん。
お子様のサイズ計測に。
でももう少し様子を見ることに。
この日は愛媛県のH・Iさん、次のサイズの靴まではまだまだ先かなっ。
帰省の際とはいえ、いつも本当にご足労様っ!
と、ムッシーに行ったなら必ずしも買って帰れるというわけではない子供靴。
足の成長は不規則で分からない。
だけどそうやっていつも定期的に足のサイズを測るって、とても大事。
そんな想いが、足にだけではなく、子供の心にもきっと伝わっていくものだと思う。
サイズ計測だけで、靴を買ってもらえず寂しい顔をして帰って行く子供たち。
だけどいつかはその意味を知る日が来るだろう。
サイズ計測ということ以上の育まれている母親の愛情に。
3月21日(日)
あちこちでウオーキング教室を開かれてるUさん、今日久々にお会い出来た。
歩く事、足と靴の大切さを伝えるために、ボクとは違った形で啓蒙活動を頑張られてる。話を聞いてるだけでもかなりパワフルなお母さん。
そして4月からは3ヶ所で指導をされる事に。
だけかと思いきや
「今は料理教室も始めちゃって(笑)。」
だれでもなにがしか、大なり小なり目標や夢があり、それに向かっててもなかなか実現できなかったりするけど、そんな思いもしっかり形にしていかれる方がムッシーのお客様には凄く多い。そして毎度ながらビックリさせられる。
頼もしい。
ボクも今年はまた新たな事にチャレンジ。
思いを形に変える。
大事ですねっ!
3月20日(土)
遠いところから足を運んでいただくだけに、足と靴に対する想いも熱い。
そして靴ももちろん大好き。
このコラムに掲載させていただく県外の方々。
その多くは来店前に事前に連絡を下さる。
だから会えると分かるとこっちもドキドキしている。
とにかく無事に会える事、そして無事に家路に辿り着いてもらえる事。
今回も倉敷から本当に本当にありがとう。
いよいよこの春から下のお子様も小学校へご入学、本当に楽しみですね~!!!
期待と不安、沢山でしょうがまたその後の様子、是非お聞かせくださいねっ!!!