top

10月3日(土)

 半年に1度、予約をされ(いつもかな~り前からの予約で)足を運んで下さる。
 親子で恒例かのように。

 新しい靴を見に、そして今まで履いてた靴もお手入れや修理の相談を。

 予約をされるからといって必ずしもなにか必要な靴を買うために寄られるわけでもなく、店の「空間」を楽しみに来られるかのように。

 この時期は毎年のようにドデカイ栗を手土産にっ。(いつもほんとにありがとうございますっ!もちろん焼き栗にしますねっ!!!)

photo1




 ボクも恒例のようにお会いできるのが楽しみ。

10月2日(金)

photo1
 「薬と思えば(靴も)どんなデザインでも一緒よねっ。」

 と言われて在庫のある中でMBTを選んでいかれた山口市のAさん。本人が欲しかったモデルが店に丁度なかった。

 この発想、日本人にはなかなか出来ない。

 そう、外人です。

 あ~でもMBTは薬とはちょっと違うかな~(苦笑)。

 個人的にも凄く仲がいいのだが久々会えた。

 こういう時は靴屋をやってて良かったなあってつくづく思う。

 「靴」が出会うきっかけを作ってくれるから。

 

 
 

10月2日(金)

 時々「履いて来られた」靴を預かる事も。
 修理だったり、調整だったり。
 そういう時は替えの靴をもって来られてる場合が多いけど、そうじゃない時だってある。

 (山口市の)Wさんのお母さんの靴も。

photo1


 土砂降りだったけどそんな事は意に介さずって感じで
「履いてきた靴、置いていくからっ。」
と靴下を脱ぎ、裸足のまま店を後に。

 そんな潔くたくましいお客様が案外多く潜んでいる(笑)。

 追伸
 ボクもひどい土砂降りの時は裸足でチャリンコ漕いで帰ってま~す!

 
  


 
 

 

 

10月1日(木)

 ボクの原動力。

 それはお客様の声。

 それが全て。

 先月送らせて頂いたDM(ダイレクトメール)のお返事、メールや電話、ハガキ、そしてご来店で。

 「ハガキありがとう。」

 些細な言葉かもしれないけどその言葉があるだけでボクは俄然元気が出る。


 
 今日は、先月足を運んでくださった際に足に合った靴が提案できずに再度足を運んで下さった(光市の)S・Nさん。

 「これ(今回ご購入のお靴)を履いたらどっか東京にでも旅行に行きたくなった~っ!」

photo1


 そして山陽小野田市のM・Fさんは今回選ばれた靴を見ながら

 「(クレジットカードの支払いだから)明日からもっと仕事、がんばろうっと!」前向きな笑顔。

 
 今日は1日中お客様の活き活きとした笑顔と触れ合えた。

 10月も、明るいスタートが切れた今日1日!





 

9月30日(水)

 先週の話、もう1つ!

 自転車でいつも足を運んでくださる美祢市のGさんも凄いけど、ダイエットのためにと小郡から10キロの道のりを歩いてこられたT・Sさんも凄い!
 ちなみにお2人とも男性ですが、そういうエネルギッシュなお客様がいつもほんと多いっ!!!

photo1

back・next