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12月21日(日)

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 「ムッシーはここに住んでるの?」とか(もちろん店には住んでませんが)
 「ムッシーは○○??」って、質問攻めっ!

 お店に足を運んでくれた当初は、と言っても数年前になるけどその頃はどちらかというとあまり顔を見て話してくれなかったし、人見知りしてた感じかなっ。言葉数も少なかったしね。

 今ではそんなかけらも全くなくガンガンに(笑)話しかけてきて、常に圧倒されてますっ。「ムッシーさん」ではなく「ムッシー」って言ってくれるところも凄く可愛くて。お母さんもちょっと驚いてたしねっ(笑)。

 小学1年生の子供がそんなふうにボクと話すことを楽しんでくれるようになって、凄く嬉しかった~っ。
 終いには
 「ムッシーとここに住みたい~っ(爆)!」とまで(笑)。

 山口市のC・Kさんの子供さんのこれからが、というかこれからも凄く楽しみっ。

 時が経つのは本当に早く、今年もあとわずかですが、1日1日を大切に、子供であってもお客様との時間を大切にしていきたいな~って。

 と、ふと思ったひと時でしたっ。

12月18日(木)

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 足に合った靴。

 山口市のS・Iさん。

 職場で今まで履いてた靴、消耗も激しく、「持ち」のいい、そして快適に歩ける靴を探して当店に。

 嬉しかったのは、純粋に「快適さ」を求めて。
 そこには「ブランド」とかってどうでもいい、足の感じるままの靴選び。

 それが(靴選びにとっては)全てだと思う。

 ボクもそこを1番に、靴を履いたときに感じて欲しいな~って思うし、その事を感じてもらえた時が靴屋としての1番の喜びでもある。

12月14日(日)

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 希望の光。


 嬉しいメールが今日も。

 メールって、お互いの意思疎通が簡単に出来る、ほんと凄く便利なツール。

 電話や手紙もたしかにメール以上に思いが伝わるものがあるけど、状況によってはそうもいかない時だってある。


 「3時間前に3510gのやわらかい女の子が産まれました!」

 読んだ瞬間おもわず目がウルッときてしまう。
 いつも大きなお腹を目にしていただけに。

 家族でもなければ友人でもないけど、それでも「ムッシー」という存在を身近に感じてくださることに、本当に頭が下がる思い。

 山陽小野田市のM・Yさん、無事お2人目のご出産、本当におめでとうっ。
 今頃幸せな空気に包まれながら、でもきっとお疲れかな~っ(笑)。

 会える日を凄く楽しみに待ってますねっ!!!!!
 
 
 追伸
 思わず愛媛県のIさんのことも思いだしました!以前コラムにも書いたことがあるけど、同じようにメールを送ってくださり、やっぱり嬉しかったですねっ!

12月13日(土)

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 9月、当店に在庫なく、メーカーに注文を。

 メーカーからは「11月末までに入荷予定」との返事が。

 で、時すでに12月半ば。
 ・・・
 やっぱり「入荷予定」か~っ。

 で、先日メーカーに再確認。「生産が遅れに遅れて1月末に。。。」

 ・・・

 でもボクはお客様に連絡をしなければならないわけで、電話をかけるのが正直辛い。
 2ヶ月待って下さるだけでも凄く日にちをもらってるわけなんだけど、あともう2ヶ月近くも待ってください!なんて、やっぱり言い辛い~。。。
 だからといって連絡しないわけにもいかず~っ。

 だけど(宇部市の)Kさん、「全然大丈夫ですよ~。」ってあっさりと。

 ほんといつものことながらお客様に救われる。

 そしてその後すごく嬉しかったのが「(そんなことよりも)今、風邪が流行ってるからくれぐれもお体お大事にしてくださいね。」って言って下さった言葉。
 心に突き刺さる、Kさんの温かさが。

 どんな時でも心にゆとり、持っておきたいねっ。
 
 そう感じた電話のやりとりでした!
 
 Kさんご家族のほんわかした空気、凄く好きですっ!!
 

 追伸
 今回、ご主人が出演されてたお芝居、見に行けずに凄く残念でしたが次回は必ず足を運ばせてもらいますねっ!

12月6日(土)

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 昔から足を運んでくださってる(山口市の)Yさん。

 はじめに来られたきっかけは、ご自身に外反母趾があって、靴選びに困ってた。
 当店を知られ、最初はご自身の靴や、子供たちの靴を購入。
 そのうちご主人も当店で靴を買われるようになったけど、その当時はあまり靴に対して真剣みはなく、履ければOKって感じだったとの事。だから他のお店で買われた靴とも併用して履かれてたし、ボクも別に気にならなかったんだけど、先日足を痛められ、整形外科に。で、そのあと当店で相談。
 それで、今まで履いてた当店の靴の中敷きを作り変えてあげる事に。

 その後、その靴を履いてるときは痛くなる事もなく、今日のYさんいわく「主人の靴に対する意識が昔とは全然変わった。」っておっしゃられた。

 痛い思いはしないに越したことはないけど、靴の大切さって、痛くならないとなかなか真剣に考えてもらえないのも事実。

 それでも今後、靴の大切さをさらに意識してもらえることは良かったし、これが5年後とか10年後とかよりも、早いに越したことはないから。
 
 「また主人の新しい靴を買いに来ます。」と言って帰られたYさん。

 お会いできる事を楽しみに待ってますっ!
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