3月14日(水)
前回の続き
そんな予定じゃなかったんですが、、、。
昨日、「まだまだ2合目!」ってことで、頑張ろっ!と、思ってた矢先、今日は「1升」でした!
洒落じゃないんだけど、実はOさんとの酒の席では3人だったわけで、今日はMさんまでわざわざっ!
そんなサプライズ、ビックリでした!
気を使わせてしまってほんと、スミマセン!しかもプレミア焼酎!
ボクの胃袋は、安酒で十分ですよ~っ!
でもお気持ち、ありがたく頂きますっ!
よくあるブログのような内容で、いつもこのコラムを読んでくださっている方には大変失礼!
ですが、ボクとしては、靴を買っていただけるのももちろん当然嬉しいのですが、こうやって「ムッシー」を気にかけてもらえることが、やはり1番ありがたいですね。
このコラムを見られて「祝・5周年!」のメールを送ってくださった皆様にも本当に感謝してます!
山口市のT・Iさんから頂いたメールに書かれてた、「これからも妥協のない姿勢」で、頑張っていきますねっ!
次回からは、またいつもの「コラム」?!に戻りま~すっ!
3月13日(火)
先日、ある「お酒の席」での話。
ムッシー:「もうすぐ(3月12日で)丸5周年なんですよ~っ!」
Oさん:「じゃあ、花輪送ってあげようか!(笑)」
で、帰ってふと気付き、訂正のメールを。
「花輪」を送っていただけるだけでも、気持ちとしては十分に嬉しいんだけど、店の前にド~ンと立っていると、見る人によっては、「なにかイベント?」、「セール?」、「割引?」と誤解を招かざるをえないなあって思ったので、気持ちだけ本当にありがたく頂いておきますから!と、メールさせていただいた。
でもOさんの性格でしょうね、今日、素敵な贈り物が届いた。
箱を開けてみてビックリ!
初めて見るような、靴をかたどったオブジェ。
「やられたっ!」って感じでした!
これまで沢山の方に支えられてここまでやってきた。
「お客様」もそうだけど、「ムッシー」を取り巻く全ての方たちに、本当に感謝です!
あっという間の5年間。
またこれからも、あっという間に5年という月日は過ぎ去っていくんだろうなあ、、、
オブジェに添えられてた言葉。
「5周年、おめでとう」でも「商売はまだまだ2合目!」(笑)
確かにそう。
(お酒に例えると)「一升」になるまでは、「一生」かかるかもしれない。
「一生」かかるかもしれないけれど、お客様と共にこれからも、ゆっくり歩んでいきたい!
山口市のOさん、本当にお忙しい中、本当にありがとうございますっ!
今日から6年目に突入ですが、これからも末永く、皆さんも、宜しく御願い致しますねっ!
3月10日(土)
(午前の)予約の電話が先日あった。
だけど、今朝は先約が前々から入っていたので、
「昼1番に行きますっ!」ということになった。
それが今朝の9時ごろ、予約されてた方が体調を壊されて、急遽キャンセルに。(下関市のSさん、くれぐれもお大事に!!)
で、その直後、(周南市の)H・Hさんに早速お電話を。
移動中だったようで、すぐに連絡が取れなかったんだけど、後でH・Hさんから電話が。
ムッシー 「今日来られる方がキャンセルになったのでこれからでも大丈夫ですよ~」
H・Hさん 「今、ゆめタウン(山口市にある郊外のショッピングモール)で時間潰してたところです~!今から行きますね~!」
凄く嬉しかった言葉。
そんなふうにしてHさん親子が、待ってくださってたことを想像しただけでも本当にありがたいなあって。
電話を掛けてなかったら、ずっと知らずにいただろう。
気持ちは、すぐにでも迎えに行ってあげたいぐらいだった。
思い切って、電話を掛けてみて本当に良かった。
今までも、ずっと以前から「ムッシー」に足を運んでくださってたんだけど、ボクの中ではさらに身近に感じる存在になったような気がする。
お陰様で、他の方の出入りがない午前に、ゆっくりと靴を選びたい方は本当に増えた。
午前(の予約の時間)はボクにとっても、周りを気にせずお客様とちゃんと向き合える時間なので、凄く大切にしている。
H・Hさん、これからも末永く、宜しく御願い致しますね!
今日も家に帰り、パソコンを開いてみると、メールで「予約」が入っていた。
まだ1度もお会いしたことがない方からだった。時々そういったメールも頂く。
山口市のH・Sさん、4月、楽しみにお待ちしておりますよっ!
3月7日(水)
「こだわりのあるお店」って例えられることが多い「ムッシー」。
そう言われても、実はあまりピンと来てない「ムッシー」。
自分としては別段「こだわっている」つもりは全然ないんだけど、見方によってはそう見えるんだろうなあ~。
もちろんまわりがどう思われようと、それはそれで構いませんよ~。
「ムッシー」のお客様たちは、ボクがなにかに「こだわっている」からということで足を運ばれてる方は意外と少ないんじゃないかと思う。
子供靴の話です。
先日、(当店でも扱っている)「RICHTER(リヒター)」(というオーストリアの子供靴)の代理店の担当の方と話してて、今までボクも知らずに驚いたことがあった。
それは、サイズ22センチぐらいまで扱っている小売店は関東に1件、関西に1件。
で、26センチまで対応しているお店は日本でボクのとこだけ、という話。
多分他の子供靴メーカーも同様のことが言えるはず。
ボクとしてはなんだか残念だった。ほんとガッカリ。
話はちょっとそれたけど、サイズを限定して取り扱うほうがボクの目からは「こだわり」に思えてしまう。
どんな町でも小学生もいれば、中学生もいるわけだし、こんな田舎の山口でも需要がわずかとはいえ、あるわけだから当然取り扱っている。
担当の方の話だと、「そんな大きなサイズは売れないから」と、多くの小売店から言われるそうで、何処も消極的な様子。
だけどボクは疑問に思う。
本当に売れないのだろうか?
どんな町にでも、「子供」は必ずいる。
例え効率が悪くても、フルサイズで在庫を持つ靴屋は必要だと思うしきっと探している人は全国にいるはずだ。
効率ばかりが優先されてリスクを回避して、本当に良いと思える子供靴を扱おうとしない多くの小売店があまりにも多いような気がする。
今のままだと、質の高い子供靴はいつまで経っても日本からは生まれないだろう。
ちなみにボクは、フルサイズを扱うことにおいては「リスク」なんて全然思ってない。
必要としてくださる方がいて、そして喜んでもらえればそれで十分だから。
どんな子供が来ても対応出来るサイズ展開って、1番「こだわり」がないと思うんだけど、皆さんどう思われますか?
「売り手」として、「子供の足にとって本当に良い!」って思える靴を扱うお店が増えていくことを強く望むっ!
3月4日(日)
「近くに同じようなお店があっても行きませんよ。」
そんな言葉を笑顔でサラッと言われても、思わず言葉が上手く返せず、、、
今朝7時過ぎ家を出て、広島県から新幹線でムッシーに足を運んでくださったE・Tさん御家族、そして同じく朝早くから高速を飛ばしてやって来てくれた福岡県のK・Iさん御家族、いつも本当にありがとうございます!
となりに同じような靴屋が例え出来たとしても、「ムッシー」を必要としてくださる方のためにこれからも頑張りますからね!
あっ、そうそう、Iさん、わざわざお土産まで、、、本当にすみませんでした、ボクとしてはなにもたいしたことをしてあげてるわけではないし、靴を買ってくださってるだけでも本当にありがたいのに!
いつも色んな方からお土産や差し入れを頂いてるわけですが、本当に気を使われないように!
だけど「気なんか使ってないから!」ってこれまたサラッと返されてしまう(笑)。
お気持ち、本当にありがたくいただきますね。